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白神さん家の秘密

#1


春なのにまだ冷たい風が頬を通り過ぎる。
赤くなった耳をネックウォーマーで隠しながら、自転車をこぐ。
入学式を無事終え、ついに俺も高校生。
たくさんの青春を謳歌したいと思っている。
でも、高校に上がると同時に、奇妙な噂を聞いた。
「白神山地のどこかに、異世界に繋がる穴がある」と・・・
今は、午後の4時半。入学式を終え、家に帰り、ゴロゴロした後、ふと頭に過った会話だった。
暇だし、確かめに行こうと思った。
そうして、今、白神山地へ自転車を漕いでいる。
白神山地を一周した後、中に入ろうと思っている。
イヤホンに流れるボカロ曲は、今の俺の心境とマッチしている。
【まだ知らない事を、確かめたいんだよ。】
その通りと、俺は思う。
この曲に出会ったのは2ヶ月前だった。
おすすめ欄の一番上にあったもんだから、聴いてみたら、最高すぎた。
1日1回は聴かないと身が持たないところまできている。
さて、そろそろ白神山地だ。
まずは一周して・・・・ん?
あそこに居るのは・・・俺の隣の席の・・・なんだっけ・・・?
てか、何してるんだ?
その瞬間、その謎の人物が右手を出した場所に、謎の裂け目が出現した。
「いっ!?」
おいおい、まさか本当だったとは・・・!?
白神山地には、存在するんだ・・・!
異世界に繋がる穴が・・・!!

作者メッセージ

戸部「どぅもー、ごぼうまきでーす。」
夏実「いや野菜ではなくそれを使った料理名ぃ!!」
どうも、戸部夏実ですw
最近、ていうかずっと漫才にハマっておりまして。
戸部「確かにね。漫才っておもろいよね。」
夏実「漫才って、近いっすよねぇ〜。」(離れていく)
戸部「・・・?」

2025/02/21 22:02

戸部夏実 ID:≫ 6s/EWVZi48e6M
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