[下線]＃１　Prologue＿。[/下線]

死神の僕は余命１年の人間の少女に恋をしてしまった

「おはよう！」

余命宣告をされているにも関わらず元気そうに振舞う彼女から目が離せなかった。

ましてや[太字]死神[/太字]の僕なんかに関わってくれるなんて

その時僕はまだ彼女の病がどれほど重いのか知らなかった。


？「おはよう！」

黒瀬「あ、おはよ、、」

白淵「私、白淵未音！隣の席よろしくね！」

黒瀬「、よろしく、僕は黒瀬」

ああ、苦手だ、こういう誰彼構わず話しかけられる人

すごいな、

白淵「黒瀬君、よろしく！」

黒瀬「うん」

陽キャは苦手だけど白淵さんは何かほかの人と違う、

気がする

わかんないや「気がする」だけだし

人と関わってもろくなことないし

最低限必要な会話だけでいいんだ

学校生活一日目終了