二次創作
猟犬兼探偵社員&元ポートマフィア
ひみの side
さァ、私の可愛い可愛い芥川くんが爆破する交番に行きますか。
其の後に中也のところに行けば良いでしょう。
??「ゴホ、ゴホ」
お、来たね。
トボトボと交番の中に入っていく彼は芥川龍之介。
……あの鞄の中に爆弾かしら
芥川「ゴホ、ゴホッ………道に、鞄が落ちていました。遺失物、かと」
警察A「ああ、落とし物ね。じゃあ此の書類に詳細を_____」
警察B「おや?あんた、どっかで………」
芥川「_____流石。もう看破なされたか」
芥川「矢張、此の街の軍警は頗る優秀だ」
警察「おい真逆、此奴、手配書の____!」
ニィッ
−−−−−−−
芥川「ゴホ、ゴホ、ゴホ、ゴホ」
女性「あのォ、道をお尋ねしたいんですが_______ひぃッ!?」
壁に寄りかかって絶命している警察。
机にうつ伏せになって絶命している警察。
一般人が見たら気が狂うほど酷い惨状だった。
…私は大丈夫だけど
女性「ひッ………」
男A「うわッ何だコレ」
男B「やべェ、テロか?」
フイッ
ピッ
女性「あの男______!」
ドォッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ひみの「やァやァ、龍。」
芥川「姉さん!?」
ひみの「んふふ、元気にしてたかい?」
芥川「ねぇ、さ……どこ、行って…銀、が、寂しがって…」
ひみの「うふふ、ごめんなさいね。そっちに顔を出せなくて」
芥川「姉さん、太宰さんは…?」
ひみの「相変わらずね。太宰ー太宰ーって…うふふ、私と一緒に居るわよ。安心しなさい」
芥川「……姉さん、帰ってくる[漢字]心算[/漢字][ふりがな]つもり[/ふりがな]はありませんか?中也さんも寂しがっておられますし…」
ひみの「龍。判ってるわ、そんなこと。でもね、前を向いて歩き出したお姉ちゃんを応援しては呉れないかな」
私がそう言うと、龍は無言でギュッと抱きついてきた。
20になっても変わらない、私の弟の姿が其処にあった。
でも……そろそろ行かないと。
ナオミちゃんが撃たれてしまう。
ひみの「龍。今日は此れでお別れよ。私も任務があるから…はい、新しい携帯の電話番号」
芥川「……」
ふるふると頭をふる龍。
ちょっと…私が離れられなくなってしまうじゃない…。
ひみの「また三人でご飯食べに行きましょうね」
私は、離れられなくならないうちにそう云うと異能力で其処から飛び去り、裏路地に向かう。
さァ、私の可愛い可愛い芥川くんが爆破する交番に行きますか。
其の後に中也のところに行けば良いでしょう。
??「ゴホ、ゴホ」
お、来たね。
トボトボと交番の中に入っていく彼は芥川龍之介。
……あの鞄の中に爆弾かしら
芥川「ゴホ、ゴホッ………道に、鞄が落ちていました。遺失物、かと」
警察A「ああ、落とし物ね。じゃあ此の書類に詳細を_____」
警察B「おや?あんた、どっかで………」
芥川「_____流石。もう看破なされたか」
芥川「矢張、此の街の軍警は頗る優秀だ」
警察「おい真逆、此奴、手配書の____!」
ニィッ
−−−−−−−
芥川「ゴホ、ゴホ、ゴホ、ゴホ」
女性「あのォ、道をお尋ねしたいんですが_______ひぃッ!?」
壁に寄りかかって絶命している警察。
机にうつ伏せになって絶命している警察。
一般人が見たら気が狂うほど酷い惨状だった。
…私は大丈夫だけど
女性「ひッ………」
男A「うわッ何だコレ」
男B「やべェ、テロか?」
フイッ
ピッ
女性「あの男______!」
ドォッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ひみの「やァやァ、龍。」
芥川「姉さん!?」
ひみの「んふふ、元気にしてたかい?」
芥川「ねぇ、さ……どこ、行って…銀、が、寂しがって…」
ひみの「うふふ、ごめんなさいね。そっちに顔を出せなくて」
芥川「姉さん、太宰さんは…?」
ひみの「相変わらずね。太宰ー太宰ーって…うふふ、私と一緒に居るわよ。安心しなさい」
芥川「……姉さん、帰ってくる[漢字]心算[/漢字][ふりがな]つもり[/ふりがな]はありませんか?中也さんも寂しがっておられますし…」
ひみの「龍。判ってるわ、そんなこと。でもね、前を向いて歩き出したお姉ちゃんを応援しては呉れないかな」
私がそう言うと、龍は無言でギュッと抱きついてきた。
20になっても変わらない、私の弟の姿が其処にあった。
でも……そろそろ行かないと。
ナオミちゃんが撃たれてしまう。
ひみの「龍。今日は此れでお別れよ。私も任務があるから…はい、新しい携帯の電話番号」
芥川「……」
ふるふると頭をふる龍。
ちょっと…私が離れられなくなってしまうじゃない…。
ひみの「また三人でご飯食べに行きましょうね」
私は、離れられなくならないうちにそう云うと異能力で其処から飛び去り、裏路地に向かう。
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