名前：アダム・ファロン
性別：男
性格：物静か・優しい・心配性・苦労人
年齢：28歳
一人称：「私（わたくし）」（気が動転したら「俺」になる……かもしれない）
二人称：「貴方」「君」など
剣か魔法か：剣
種族：人間（見た目は全く人間じゃないけど）
弱点属性：闇
ランク：B（完全獣化状態の時はSランク）


概要：
学園の敷地内で喫茶店「スミレ」を経営している、猫獣人のような姿をした男性。
「悩みや愚痴を何でも聞いてくれる」として、一部の学生たちからの人気が高い。
元は学園の卒業生らしい。


過去：
名前の通り海外生まれ。
剣魔統合学園に留学生として入学し、卒業した。
本人の性格からか、戦うことが苦手。なので、卒業後は喫茶店を開業することを目標に各地で修行を積んでいた。

人間と人間の間に生まれた純粋な普通の人間だが、後述の能力「ライカンスロウピィ」の使いすぎで、人間と獣の中間のような獣人の姿になってしまっている。人間の姿に戻る方法を模索中。


容姿：ケモ耳じゃなくて、全身がっつりケモノのイメージです。
これは完全に私の性癖。
https://www.pixiv.net/artworks/121541198


能力：ライカンスロウピィ
属性：光
説明：猫の姿に変身する能力。大きさは自分で調整することができ、人を何人も乗せられるような巨大な獅子の姿から、子猫ほどのサイズまで自由自在である。変身後の姿では、人知を超えた怪力を振るうことができる。

能力：完全獣化
属性：光
説明：『ライカンスロウピィ』に付属する能力。Sランク程度の戦闘能力を持つ神獣の姿へと変身する。魔力を大量に消費するため、使った後はほとんど動けなくなってしまう。

能力：テラペイアー
属性：光
説明：物体を万能治療薬に変える能力。テラペイアーをかけたものを、怪我人が口にすることで効果が発揮する。テラペイアーでできた治療薬は文字通り万能で、欠陥した四肢を生やしたりすることもできる。精神的な病にも効果があるらしい。
アダムは喫茶店のコーヒーや紅茶にテラペイアーをかけて、学生たちに提供している。


サンプルボイス
「いらっしゃいませ。一名様で宜しいでしょうか？」「何か悩みでも？　愚痴なら私、いくらでも聞きますよ」「生徒にこんな危険なことをさせるなんて……学園長は一体何を考えているんだ」「他の生き物を傷つけるのって、私得意じゃないんですけれどね。今回は流石に、やむを得ません」


長くなってしまいすみません。
参加型小説にキャラを投稿するのは初めてなので、変なところがあったらごめんなさい。
あと、なんか普通に生徒じゃなくて大人にしちゃいました。ダメだったらこれもごめんなさい。