二次創作
茜色の笑顔
朝起きて、状況がうまく掴めず、混乱している。
どういうことだろうか、目の前に明謙が。俺に跨っている?というか、普通に重い。
「明謙、降りて。だいぶ重いから」
「あっ、ごめん!今日から弥勒を独り占めしていいんだ~って思ったら嬉しくって・・・」
なんて可愛いことを言うのだろうか、この彼氏は。
「[小文字]うわぁ、好きだぁ・・・・・・[/小文字]」
「みっ、弥勒!そういうことは聞こえるように言っちゃだめでしょ!!」
意識せず漏れ出た声が聞こえていたみたいだ。これはお互い恥ずかしい・・・
二人で赤くなっている。それがなんだか可笑しくて、二人同時に笑う。
なんて平和なんだろう。今までならあり得なかった。
「ていうか、俺を独り占めしていいんだ~とか言ってたけど、今までもほぼ独り占めしてたよね」
「違うよ!いや、違わないけど・・・ほら、気持ちの持ちようが違うから!今までは
弥勒好きだな、独り占めしたいな、迷惑がられるかな、でも一緒にいたいな、って感じで、今は
弥勒好きだな、独り占めしたいな、喜んでくれるかな、ずっと隣にいたいな、って感じだよ?」
ただ[漢字]揶揄[/漢字][ふりがな]からか[/ふりがな]っただけなのに、ストレートに気持ちをぶつけられてしまった。
またもやお互い恥ずかしく感じたようで、照れ笑いをする。これが死ぬまで続けられてたら・・・
そう思いながら、二人で笑う。
これからも。
ずっと。
茜色の笑顔と一緒に。
どういうことだろうか、目の前に明謙が。俺に跨っている?というか、普通に重い。
「明謙、降りて。だいぶ重いから」
「あっ、ごめん!今日から弥勒を独り占めしていいんだ~って思ったら嬉しくって・・・」
なんて可愛いことを言うのだろうか、この彼氏は。
「[小文字]うわぁ、好きだぁ・・・・・・[/小文字]」
「みっ、弥勒!そういうことは聞こえるように言っちゃだめでしょ!!」
意識せず漏れ出た声が聞こえていたみたいだ。これはお互い恥ずかしい・・・
二人で赤くなっている。それがなんだか可笑しくて、二人同時に笑う。
なんて平和なんだろう。今までならあり得なかった。
「ていうか、俺を独り占めしていいんだ~とか言ってたけど、今までもほぼ独り占めしてたよね」
「違うよ!いや、違わないけど・・・ほら、気持ちの持ちようが違うから!今までは
弥勒好きだな、独り占めしたいな、迷惑がられるかな、でも一緒にいたいな、って感じで、今は
弥勒好きだな、独り占めしたいな、喜んでくれるかな、ずっと隣にいたいな、って感じだよ?」
ただ[漢字]揶揄[/漢字][ふりがな]からか[/ふりがな]っただけなのに、ストレートに気持ちをぶつけられてしまった。
またもやお互い恥ずかしく感じたようで、照れ笑いをする。これが死ぬまで続けられてたら・・・
そう思いながら、二人で笑う。
これからも。
ずっと。
茜色の笑顔と一緒に。
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