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腐!!! みろあか!!!!

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茜色の笑顔

#1


[斜体]「[漢字]弥勒[/漢字][ふりがな]みろく[/ふりがな]、おめでとう!」
そう言って泣きそうになりながら笑う青年。
俺の横には、いつも茜色の笑顔がある。[/斜体]

 [漢字]明謙[/漢字][ふりがな]あかね[/ふりがな]は昔からそうだった。俺を見つけたら「みろく~!」って走ってくる。
どっちが年上なんだって思うくらい無邪気で、愛おしかった。
 俺と明謙は幼なじみだ。小さい頃からの付き合いで、俺はその頃から明謙の
ことが好きだった。でも明謙は俺のこと、弟くらいにしか思ってなくて。
 だから誕生日の度に言った。「明謙のことが好きだ」って。でも、
すごくいい笑顔の「ありがとう」しか返ってこない。本当に、意識してないんだ
って、よくわかる。金城さんと阿修くんみたいに、元々の関係が崩れないまま
恋人でいれたらいいのに。
 ずっとそう思ってた。

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作者メッセージ

一話、読んで下さりありがとうございました!私はこれが初めて書いた小説
なんです。
ビープロをとにかく布教したいと思っています。これを機に、「b-project」の検索履歴が皆様のパソコンやスマホに残ることを期待しております。
では、バイバイ!

2024/06/10 11:22

ID:≫8tLFDz0BK708c
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