かっこいい男の子たちに溺愛されています?!
「おいみんな席に着け。今日は転入生がいるぞ~」
「え?!美少女??」
「私は可愛い子がいいな」
「魔力強い子来て欲しい!」
みんなわいわいと転入生の事についてしゃべった
ギィ…
「こ、こんにちわ!私の名前は古川 連です!きょ、今日からよろしくお願いします!!」
「わーマジの美少女じゃん!」
「めっちゃ可愛くないあの子?」
「ちょっとみなさん静かにしてください!今からこの古川さんの魔力を発表します・・・
びっくりしないでくださいね!」
「もーせっかちだなあ先生は」
「325万2568です・・・」
「ええええ?!!?!?!?!」
みんなが驚く
「えーと古川さんの席は新山さんの席のとなり、あそこだね」
私は指さされた方にスタスタと歩く
みんながびっくりした目で私を見る
は、はずかしい
そして算数の授業が始まった
「おーいここ、古川わかるかぁ?」
「えっと、そこは…」
黒板にスラスラと答えを書く。
「お!正解じゃないか!これ結構な難問だったけどなあ、古川さんに拍手を!」
パチパチパチ!
私に向かって盛大な拍手をみんながしてくれた
「古川さんすげー!俺できなかったのに!」
「私もできなかった!」
みんな良いクラスメイトでうまくやっていけそうだ
そう思って算数の授業が終わった。
「ふ~休み時間、やすみじかん!」
「ねえねえ!魔力すごいじゃん!!次魔術の時間だから。」
「確か今日の魔術外だった気がする。早く行こう!」
「よーし全員集まったな!今日は2人ペアを作って、モンスター召喚でもう1人とバトルだ!」
「ねえねえ!連ちゃん!2人ペアになって!」
「えーおれもー古川さんと一緒になりたいー!」
みんながわいわいと2人ペアに誘ってくる
だけど一人だけ誘わない子がいた。
隣の席の新山くんだ。
新山くんは結構顔立ちがよくてイケメンなのに、みんなから避けられているような感じがする。
「ね、ねえ!新山くん!えっと、わ、私と二人ペアにならない?」
「え・・・?ぼ、ぼくなんかでいいの?別に古川さんに迷惑がかからないなら良いけど…」
新山くんの声はとても綺麗で透き通っていた
「ねえ古川さん?新山はさ学年で一番下の魔力なんだぜ?
そんな才能ないやつと組むのは才能ありありの古川さんとは釣り合わないと思うぜ?」
新山くんが避けられている理由は魔力が低いからなんだ
だけど釣り合わないという言葉にムッとした
「ねえ新山くん!あんなのほっといていっしょにやろ!モンスター召喚とか面白そうだし!」
「う、うぅん・・・じゃああっちでやろ…」
私は新山くんに教えてもらったモンスター召喚の言葉を唱えた
すると・・・
「ギャアアアアアアアオオオオオオ!!!!!」
「わ!わぁ?な、なにこれ?!」
出てきたのは青いでかい恐竜のような生き物(ゴジラみたいな物だと思ってください)
が出てきた
「ちょっと連さん?!消滅の魔法を唱えてください!!これじゃあ先生でも無理です!!」
私が消滅の魔法を唱えると恐竜のような物はぱっと消えてしまった
「連さん・・・あなたは魔力のコントロールができていません。
普通は小さな魔法をしていって魔力を上げながら難しい魔法をやるのですが
あなたの魔力は強すぎます。なので魔力ダウン装置をあげるので
絶対に使ってくださいね・・・」
どうやら私は魔力が強すぎてその魔力のコントロールができていないらしい
「えっと、古川さん…その魔力ならなんでも魔法ができると思うからさ
魔法辞典が1~100巻まであってレベルごとに徐々に上の辞典で学んでいくんだけど、一番難しい100巻でもコントロールができたら絶対にできると思う。
多分後で先生に渡されるよ。
今僕たちがやっているのは46巻なんだ。」
新山くんが丁寧に説明してくれる
優しい・・・
「ありがとう!新山くん!!君って本当に優しくていい人だね!!」
私は新山くんの手をぎゅっと優しく握りながら言った
「あ、ぁ・・・ぅうん…」
そう言ったきり新山くんはパーっとどこかに消えてしまった。
「え?!美少女??」
「私は可愛い子がいいな」
「魔力強い子来て欲しい!」
みんなわいわいと転入生の事についてしゃべった
ギィ…
「こ、こんにちわ!私の名前は古川 連です!きょ、今日からよろしくお願いします!!」
「わーマジの美少女じゃん!」
「めっちゃ可愛くないあの子?」
「ちょっとみなさん静かにしてください!今からこの古川さんの魔力を発表します・・・
びっくりしないでくださいね!」
「もーせっかちだなあ先生は」
「325万2568です・・・」
「ええええ?!!?!?!?!」
みんなが驚く
「えーと古川さんの席は新山さんの席のとなり、あそこだね」
私は指さされた方にスタスタと歩く
みんながびっくりした目で私を見る
は、はずかしい
そして算数の授業が始まった
「おーいここ、古川わかるかぁ?」
「えっと、そこは…」
黒板にスラスラと答えを書く。
「お!正解じゃないか!これ結構な難問だったけどなあ、古川さんに拍手を!」
パチパチパチ!
私に向かって盛大な拍手をみんながしてくれた
「古川さんすげー!俺できなかったのに!」
「私もできなかった!」
みんな良いクラスメイトでうまくやっていけそうだ
そう思って算数の授業が終わった。
「ふ~休み時間、やすみじかん!」
「ねえねえ!魔力すごいじゃん!!次魔術の時間だから。」
「確か今日の魔術外だった気がする。早く行こう!」
「よーし全員集まったな!今日は2人ペアを作って、モンスター召喚でもう1人とバトルだ!」
「ねえねえ!連ちゃん!2人ペアになって!」
「えーおれもー古川さんと一緒になりたいー!」
みんながわいわいと2人ペアに誘ってくる
だけど一人だけ誘わない子がいた。
隣の席の新山くんだ。
新山くんは結構顔立ちがよくてイケメンなのに、みんなから避けられているような感じがする。
「ね、ねえ!新山くん!えっと、わ、私と二人ペアにならない?」
「え・・・?ぼ、ぼくなんかでいいの?別に古川さんに迷惑がかからないなら良いけど…」
新山くんの声はとても綺麗で透き通っていた
「ねえ古川さん?新山はさ学年で一番下の魔力なんだぜ?
そんな才能ないやつと組むのは才能ありありの古川さんとは釣り合わないと思うぜ?」
新山くんが避けられている理由は魔力が低いからなんだ
だけど釣り合わないという言葉にムッとした
「ねえ新山くん!あんなのほっといていっしょにやろ!モンスター召喚とか面白そうだし!」
「う、うぅん・・・じゃああっちでやろ…」
私は新山くんに教えてもらったモンスター召喚の言葉を唱えた
すると・・・
「ギャアアアアアアアオオオオオオ!!!!!」
「わ!わぁ?な、なにこれ?!」
出てきたのは青いでかい恐竜のような生き物(ゴジラみたいな物だと思ってください)
が出てきた
「ちょっと連さん?!消滅の魔法を唱えてください!!これじゃあ先生でも無理です!!」
私が消滅の魔法を唱えると恐竜のような物はぱっと消えてしまった
「連さん・・・あなたは魔力のコントロールができていません。
普通は小さな魔法をしていって魔力を上げながら難しい魔法をやるのですが
あなたの魔力は強すぎます。なので魔力ダウン装置をあげるので
絶対に使ってくださいね・・・」
どうやら私は魔力が強すぎてその魔力のコントロールができていないらしい
「えっと、古川さん…その魔力ならなんでも魔法ができると思うからさ
魔法辞典が1~100巻まであってレベルごとに徐々に上の辞典で学んでいくんだけど、一番難しい100巻でもコントロールができたら絶対にできると思う。
多分後で先生に渡されるよ。
今僕たちがやっているのは46巻なんだ。」
新山くんが丁寧に説明してくれる
優しい・・・
「ありがとう!新山くん!!君って本当に優しくていい人だね!!」
私は新山くんの手をぎゅっと優しく握りながら言った
「あ、ぁ・・・ぅうん…」
そう言ったきり新山くんはパーっとどこかに消えてしまった。
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