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少しグロテスクな表現、暴言がありまsう

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かっこいい男の子たちに溺愛されています?!

#2


「おーい?だいじょーぶ?」
目を開けるとそこには銀色の髪色をした神秘的でかわいい男の子
「あれ?!私海で…?」
「そうそう!君海で溺れてたから僕たちが助けたんだよ~」
「ぼく…たち?」
「おおい!おきたのか?」
でてきたのは黒髪でイケメンな男の子と少し自信なさけそうな白髪の男の子
「あ、自己紹介がまだだったね。僕は笹猫 鈴だよ~」
「俺の名前は吹雪 るう!」
「えと…ぼ、僕の名前は鷲頭 勝…です」
鈴くんはすごくかわいくてるうくんはすごい優しそうでイケメン、
勝くんは自信がすこしない心配性な子っぽい
「にしても可愛いね~」
もしゃもしゃとわたしのあたまをなでてくれる鈴くん
「それな、マジで美少女なんだけど」
じーっと私の顔を見るるうくん
って言うかこんなイケメンに美少女って…うれしい
「たしかに…すごい美人さん…ですね」
自信なさげにもほめてくれる勝くん
「っていうかここはどこなんですか?!」
「ぼくたちのいえだよ~っていうかお名前は?」
「あ、私の名前は古川 連です!」
「へーれんちゃん!かんわいー!」
「おい…今から状況を言うぞ。おまえが溺れているところを勝が発見して俺らが急いで運んで、いったん頭とか海水で汚れているところを軽くふかせてもらったぞ」
そのとき私は思い出した
学校からぬけ出して海へ行き自殺をしようとしたのを
「は、早く海へ連れもどしてください!!私なんて、[太字]私なんて!![/太字]」
自殺のことを思い出すといじめのことも思い出してしまう。
「う、うぅ…」
思わず泣いてしまった。ヒックヒックと
「だ、大丈夫?!ほらティッシュ、」
「あ、ぅ・・・ごめんなさい、、、」
そして私が泣き止むとみんなは真剣にいじめについて聞いてくれた。
「そっか、そういうことがあったんだなぁ。
 そりゃ自殺とか考えてそういうの思い出しちまうよな」
「スマホ、学校からのメールたくさん来てるよ。どうする?るう兄、鈴兄?」
「いったん返信するな。こっちの情報はいっさい流さないように」
学校からのメール…家に帰ったらお母さんに首しめられるかな…
学校の子からももっとひどいことされるのかな…
不安でまた涙が出てきた。
「あ、大丈夫?ねえもう学校とか行かなくていいから。僕たちがなんとかするね…」
そう優しく鈴くんが声をかけてくれた
「なあ、連?おれが考えたいじめを受けない方法なんだけど、聞いてくれるか?」
「え?!そんな方法があるの?!教えて教えて!!」
「ぅうん(かわよすぎだろ…)じゃあ説明するな
 まずもうお前は死んだこと、もしくは行方不明者にする。
 そしておれ達と暮らそう。そうすればお母さんにも学校のやつとも会わなくなる。
 どうだ?」
私は一瞬、戸惑った。14年間一緒に居たお母さんお父さん
お母さんはともかくお父さんだ。
お父さんは海外で留在していて私のことをとても愛してくれている
だけどあんまりしゃべったことがない
だけど私は決意した
「はい。べ、べつにるう君達に迷惑がないなら、ここに住みたいです。・・・」
「ほんとうにそれでいいのか?決めたら最後だぞ?」
「ううん…これでいいのもう私はいじめのことを忘れて生きたいから」
もういじめなんかは忘れていきたいたとえ家族を失ってでも
「そっかじゃあ決定だね。」
「ってことはぁ、これから連さんも家族?なのですか?兄さま」
「おぉ~まあそういうことになるな勝!」
えぇ!?か、家族って大げさすぎだよ!
「じゃあよろしく!連ちゃん!」
ぽふっと鈴くんが頭をなでる。
そして私はイケメン3兄弟の家族になったのだ。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

おしゃー眠いけど頑張ったよ!
下手っぴだけどちゃんと描きますから!
どういまでいけたのうれしい

2024/06/06 00:15

名無しでぇ~いす! L7w7L フ! ID:≫pp1J7n5BdpDTA
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