文字サイズ変更

二次創作
あたし、最強の柱だから雄英に護衛行くね☆【ヴィラン、鬼募集中!】

#4

?「ここに入ろうか。」
風嘉「どこでも〜。」

ガラッ

?「おかえりなのさ!」
風嘉「ね、ネズミ?」
?「ここの学校の校長先生だ。お時間を作っていただきありがとうございます。」
?「全然いいのさ!どうぞ、座って!」

言われるがままに、椅子のようなものに座る。

結構柔らかいな…

?「それじゃ、本題だ。」
風嘉「おい、あんたら?のまんまじゃわからん」((

オールマイト「私はオールマイト!平和の象徴さ!」
根津「僕はこの学校の校長の根津なのさ、よろしくなのさ!」
風嘉「血武風嘉。柱やってる。」

オールマイト「我々が引っかかるのはその「柱」なんだが…」
風嘉「まさか、この未来って柱いないの!?」
オールマイト「いや、最近奇妙な事件が増えてきている。」
風嘉「それって…」

オールマイト「[太字]鬼だ[/太字]」
根津「人を鬼に変える個性を持った人間はこの世界にはいなかったのさ。つまり何かの歯車がズレたと言って良いのさ。」
風嘉「ん〜、」

私の入ってきた井戸、それを守るように居た鬼、この世界での鬼の発生…

オールマイト「私が考えたのは___」
       「タイプスリップ。君は昔の時代から飛んできたんじゃないのか?」
風嘉「そうそう!それをたいむすりっぷっていうのか…」
根津「それでね、君ならこの鬼の種類がわかるかもしれないのさ。少しこれを見てほしいのさ!」

ネズミから((なにかの紙をもらう。

いつもしのぶちゃんが書いてたあれかな。

紙に目を通してみる。

・鬼:無傑(むけつ)
能力:噺
「妖怪の話や御伽噺、昔話、神話などの世界に閉じ込めたり、登場人物(キャラ)を召喚し戦わせる事が出来る。世界に閉じ込めると死ぬまで一生出られない。登場人物には様々な能力が付与されている。妖怪や神は人の姿になれる。神話は強すぎるため使わないし、言っていない。」
現在わかっている情報:身長は185cm
          :人は沢山食っている為、とても強いが食っているのは罪人だけ(死刑など重い罪を犯した)
          :鬼になる前の記憶はある
          :暴走はしない
・鬼:魔月黒江
能力:破壊 ありとあらゆるすべてを破壊できる 人を殺せる
現在わかっている情報:無惨という人物と犬猿の仲。
・ヴィラン:リユル
本当の名前:雪月華りゆる (ゆづはな りゆる)
   性別:男
個性:管理
(自分・または鬼・他の人の個性を削除したり追加したり、一時的に止めたりできる)
現在わかっている情報:雪月華はんなは双子の妹。
          :雪月華はんなと一心同体
          :はんなが鬼に捕まっているとき、ヒーローは助けてくれなかったからヴィランに
          :親は有名なヒーローだったが死亡した
&本当の名前:雪月華はんな (ゆづはな はんな)
   性別:女
能力:魅惑のメロディor魅惑の歌姫
(歌声を聴くと、洗脳される)
その他:雪月華りゆるとは双子の兄妹
   :まだ人間は食べていない
この二人は兄妹であることが判明。

へ〜、こんな鬼、なかなか居なかったな。

結構歯ごたえありそう((

風嘉「この鬼たちをあたしが倒したほうがいい?」
根津「それもそうなんだけどね?君、さっきヴィランを倒したと聞いたのさ。」
風嘉「あぁ、あの泥みたいなやつ。」
根津「是非、ヒーロー活動に協力してほしいのさ。」

風嘉「なるほどな、そんなすぐにコイツラが見つからないから、その間こっちの世界の手伝いをする。と。」
オールマイト「もしかすると、その鬼たちから昔に帰る方法が引き出せるかもしれん。」
風嘉「あ〜、こいつらに言葉が通じるんならの話だけど。」
根津「君が一番鬼についてしってるのさ。だからなるべく鬼も居つけてほしいのさ!」
風嘉「ま、見つけたらね。」

オールマイト「それで。。折り入って相談なんだが…」
風嘉「ん?」
オールマイト「この学校には、ヒーローの卵である生徒がいるんだ。その子達の身の危険から君が守ってあげてほしい。どうだい?」
風嘉「・・・護衛?」
オールマイト「そうさ!そう!」

護衛、か。

つまらないさそう。

風嘉「気が向いたらやるよ。それでいい?」
オールマイト「それで全然いい!頼もしいよ!」
風嘉「ん〜、鬼について知ってることは?」

根津「・朝日が昇ると現れない
   ・夜にだけ現れる
   ・個性があまり通用しない
   ぐらいなのさ!」
風嘉「・・・色々と違う。後で全部教えるよ。それを世界中に共有したらどう?」
オールマイト「おぉ!助かるよ!」

風嘉「この紙に載ってる鬼…全員上弦の鬼で草」
根津「上弦の鬼?」
風嘉「鬼の中でも最も強い、めんどい奴ら。これを柱以外が倒せるわけがないよ。」
オールマイト「だから今まで撮り逃がしていたのか…」

オールマイト「今日はありがとう!」
風嘉「いや、こっちこそ。」
オールマイト「そういえば、どこか泊まる場所はあるかい?」
風嘉「この世界に来てまだ数時間。」
オールマイト「ないな☆」
風嘉「他人事かよ!」((
オールマイト「それじゃあ、[漢字]ここ[/漢字][ふりがな]雄英[/ふりがな]にならまだ空いている部屋があったはずっだ!そこに住めるよう、申請しておこう!」
風嘉「うん、そしたら、一旦外の見回りしてくるよ。」
オールマイト「あぁ!ちょっとストォォォォォップ!」
風嘉「鼓膜が!」
オールマイト「これを持っておきなさい!」

差し出されたのは、小さな硬い紙。

ひーろーめんきょしょう?的なことを書いてるな…あれ?カタカナ読めてね?((気づくな

オールマイト「誰かに声をかけられて身分を聞かれたら、これを見せるといい。これは絶対に無くしちゃダメだぞ?」
風嘉「ふーん。わかった。それじゃ、後で。」
オールマイト「あぁ!」

少しおーるまいとから離れる。

あいつ、元々はあんな体次じゃないよな。

なんか腹筋に力入れてるみたいにあの大きな体を保ってた…

なんでだ?

まぁいい。

この建物周囲を確認しよう。

?「あれが「柱」なのか。殺しがいがありそうだな。」

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

バイみう!

2024/06/20 09:46

火産霊 美卯 ID:≫.pm2.NNfp2OH6
続きを執筆
小説を編集
/ 4

コメント
[17]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL