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この物語は、フィクションです。

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記憶が消えてしまう君と、色がわからない俺

#2


記憶が消えてしまった彼女を連れて家に戻る。何度も体験してるはずなのに、記憶をなくしている彼女を見ると[大文字]胸が苦しくなる[/大文字]
でも、彼女がいるだけで嬉しい自分がいる。
もし、凛がいなくなってしまうのなら俺も一緒に行く覚悟がある。
だが、凛は、記憶を消す前に…

「私ね!流記くんに会えてよかった!いつも隣で笑ってくれる流記くんが大好き!これからもずっとそばにいてね!」

そう言われていた。今からでもこの関係を解消しても今の凛は、かまわないかもしれない、だが、何より俺が…

未練たらたらと別れるのは、[大文字]辛いから[/大文字]

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作者メッセージ

どうですか?下手でごめんなさい!

2024/06/11 20:19

しのん ID:≫905K2bUGI9WHg
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