- 閲覧前にご確認ください -

この物語は、フィクションです。

文字サイズ変更

記憶が消えてしまう君と、色がわからない俺

#1


「君は、誰?」

そう言われたのは、俺「七瀬 流記」だ。実は、俺は、この世界の色がわからないのだ。別に見えないわけじゃない、だが、世界の色が綺麗に見えないのだ。
最初の言葉を言ったのは、俺の恋人の「水沢 凛」だ。
凛は、珍しい病気で[大文字]一年経つと一年分の記憶が消える[/大文字]という病気だ。
今は、その記憶が消えてしまった時だ。
俺が凛と付き合い始めたのには理由がある、それは、[大文字]凛と見る世界が一番輝いて見えた[/大文字]からだ
俺らが付き合い始めて2年、
「[小文字]また、俺のこと忘れちゃったんだね…[/小文字]」
そう思いながら、さっきまで手を握っていた凛の体を引き寄せ、耳打ちをした
「[小文字]俺が絶対直してやるからな…![/小文字]」

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

こんにちは!このお話は、色がわからない少年と記憶が消えてしまう少女の物語です!下手なので面白くないと思いますが、全力で書いていこうと思います!

2024/06/05 21:02

しのん ID:≫905K2bUGI9WHg
続きを執筆
小説を編集
/ 2

コメント
[2]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL