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血などのグロテスクな表現がふくまれます。
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依頼は暗殺です

#2

暗殺のご依頼受けたまわりました

カツカツカツ…
廊下には足音しか聞こえない
ギィ…
「どうなさいましたか、ブラック様」
このひとはこの「black cheetah hunter(ブラックチーターハンター)」の
リーダー、社長的な立場のブラック様。
「今日はちょっと君に重大な依頼が来ていてね。私の口から話させてもらうよ。」
「はい。何なりとご指名を」
「今回のターゲットはフェリーに乗る殺人を何回も起こしたものだ
 特徴は高身長で、黒いスーツに茶色っぽい帽子だそうだ
 周りに数名ほど守りが居ると思うけど、
 そいつらは殺しても別にいいからとにかくそのターゲットをこの世から抹消するように。
 そしてそのターゲットの依頼に行ったきり帰ってこないスパイが数名居るから
 それの情報もくれると助かるからよろしくね
 じゃあ守りが1名心強いのが居るからがんばってね」
「分かりました。大変失礼ですがその一名の心強いのとは誰ですか?」
「ブラスピだよ。低身長で動きが私の群で最速のあいつだよ
 あいつは大変速くてね。細く長い刀ですぱっと切ってしまうから
 今回の依頼にぴったりだと思ってね」
「そうですか。教えていただき大変感謝いたします。では」
ギィ…
「おお~ブライヤさーん今回の依頼聞いた?あいつらの切れ味はどうなんだろうねぇ?」
「おいブラスピ、私語は禁止、しかもブラック様の部屋の廊下でも私語は厳禁だぞ?」
「ハア…かたっくるしいのはきらいだよ」
急に声が低くなった。挑発してしまっただろうか?
「まあ依頼は明日の夜だそーよそれまでにパトロール(情報探索)でもしよーぜ」
「はい別にいいけども」
「じゃあ決まりで、いつものあそこんところよろしく」
「わかった、では」
「じゃさいなr」
シュッと消えてしまった
「まったくあいつはちゃんとお辞儀もしないで、マナーが相変わらず悪いですね」
そんなことを言っているけど、内心はとても憧れていて
あのとても速い動きができるのはどうしてなのか聞きたいけど聞けない
当たり前だ。ここは弱肉強食、
「他の人にたよって生きてはならない自分の力で生きてこそが肉を食いちぎる強者だ」と
ブラック様がおっしゃっていた
この「black cheetah hunter(ブラックチーターハンター)」は
名前の通り影を薄く、任務を早くこなす、そして肉を食う強者になるという意味があるのだ
その任務を早くこなすには4つあって
ひとつめは移動を早くすること、ふたつめは一人を抹消するスピードが速いこと
みっつめは跡形を無くすスピードを速くすることよっつめはターゲットを素早く見つけること
どれも早くすることばかり。
その4つの1つの代表者として、チーター四天王というのがある
実際には認められていないが、ブラック様も気に入っているそう
私とブレスピもその中に入っている
「あら、時間が来たわ。いそぎましょうか。」
そして第一章は開幕したのだ

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作者メッセージ

1155文字!!がんばったよ
やっぱなんかいよんでモ下手すぎなんだけどどーすればあああ!!!
語彙力皆無な理系女子だからね☆
まあ頑張っていきますよお!!

2024/06/05 23:20

スパイ好きな人 ID:≫pp1J7n5BdpDTA
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