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死ぬ描写あり

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【参加型】永源世界の天魔達

#4

天界

翠「[漢字]空拿[/漢字][ふりがな]くうな[/ふりがな]、[漢字]瑠々[/漢字][ふりがな]るる[/ふりがな]、[漢字]綾香[/漢字][ふりがな]あやか[/ふりがな]、[漢字]夏夢[/漢字][ふりがな]なつむ[/ふりがな]。」
[漢字]聖ノ神[/漢字][ふりがな]せいなりのかみ[/ふりがな]――翠が、天使達の名前を呼ぶ。
翠「今、東の方で、悪魔達が暴れています。悪を許してはいけません。なので、皆さんで行ってきて、悪魔達を止めてくれませんか?」
翠がそう告げると、天使のうちの一人――姫宮璃々が口を開いた。
瑠々「で、でも、悪魔ってすごく強いんでしょ?怖いよ…。」
綾香「大丈夫だよ、瑠々ちゃん。」
安心させる口調で、天使――鮭原綾香が言った。
綾香「いざとなったら、私達が守るから。それに、悪は許せないからね。」
翠「それなら良いですね。ロリの空拿は?どう思う?」
空拿「ろ、ロリじゃない…!!」
翠「空拿、そこじゃないですよ。悪について、どう思う?」
顔を真っ赤にした天使――泉空拿が言った。
空拿「…悪は、許しちゃいけないの。主サマ絶対だから、敵は、朽ちればいいの、」
翠「よく言えました。夏夢は?」
夏夢「僕ですか?」
穏やかな印象の天使――紫野川夏夢が言った。
夏夢「僕も、悪を許しません。」
翠「それでいいのよ。悪は、絶対に許してはいけません。」
瑠々「分かった、聖ノ神様!じゃ、じゃあ、そろそろ行こう!」
空拿「そうだね、」
綾香「それじゃあ、出発だ。」
夏夢「お〜」
こうして、天使達は戦いへと向かった。[明朝体][太字]―――この幸せが、壊れることを知らずに。[/太字][/明朝体]

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作者メッセージ

今回は戦い前の天使達の様子を書きました!

2024/08/01 19:08

Laur ID:≫.p7jViiPBq/l.
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