気が強めな女の子、救われて溺愛される。
てか九十八万五千ってどのくらい多いんだろ?席に着いたら雪くんに聞こっと。
「ねぇねぇ雪くん、雪くんの魔力っていくつ?」
「えっと僕は…確か前に測った時五十二万くらいだったよ。本当にすごいね!○○ちゃんって。確か世界トップでも八十万くらいだよ!すごすぎる!」
え、まじですか。世界トップ?雪くんでも五十二万‥?
「私やばくない?」
あの水晶は正常っぽかったし‥。リアルに自分が怖いわ。
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まあ授業は真面目に受けて放課後。(結構簡単だった)
「じゃあ次は寮に行こっか。○○ちゃんの部屋近いといいなぁ。」
ちなみに斗真と蓮はわざわざ教室まで来てくれた。女子の視線がめちゃくちゃ痛かった。
「それな!●●と部屋近かったらいつでも遊びに行けんじゃん!」
「こら玲央。そんな気軽に女の子の部屋行ったらダメだよ?」
さすが蓮。言い難いこと言ってくれた!私だって乙女だし?色々あるからね?
「あ、部屋については問題ないぞ。」
「え、斗真なんで?」
「校長に言っておいた。ついでに俺らの部屋も移るぞ。なんか●●が増えたことで部屋が足りなくなって別の寮に行くらしい。」
てことはみんなと部屋近いの?やった!話せる人いないし、周りにみんなのうち誰もいなかったら結構やばかったしね。
「ここな。」
おぉー!でか。私らだけだと部屋持て余すじゃん。
「部屋めっちゃ近くにしておいたから。雪が201、●●が202、俺が203、玲央が向かいの212。」
お、隣同士!しかも向かい!?てか校長先生になんか言えるなんて偉い人なのかな、斗真って。お金持ちとか?
「○○ちゃんあとで空室の204に集合ね!転入を祝してパーティーするよ!」
「引っ越しの支度終わったらでいいから来てね、俺らはだいぶ終わってるから!」
「それまで話したりしてるからゆっくりね。」
「じゃ、後で」
「うん!あとでね」
「ねぇねぇ雪くん、雪くんの魔力っていくつ?」
「えっと僕は…確か前に測った時五十二万くらいだったよ。本当にすごいね!○○ちゃんって。確か世界トップでも八十万くらいだよ!すごすぎる!」
え、まじですか。世界トップ?雪くんでも五十二万‥?
「私やばくない?」
あの水晶は正常っぽかったし‥。リアルに自分が怖いわ。
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まあ授業は真面目に受けて放課後。(結構簡単だった)
「じゃあ次は寮に行こっか。○○ちゃんの部屋近いといいなぁ。」
ちなみに斗真と蓮はわざわざ教室まで来てくれた。女子の視線がめちゃくちゃ痛かった。
「それな!●●と部屋近かったらいつでも遊びに行けんじゃん!」
「こら玲央。そんな気軽に女の子の部屋行ったらダメだよ?」
さすが蓮。言い難いこと言ってくれた!私だって乙女だし?色々あるからね?
「あ、部屋については問題ないぞ。」
「え、斗真なんで?」
「校長に言っておいた。ついでに俺らの部屋も移るぞ。なんか●●が増えたことで部屋が足りなくなって別の寮に行くらしい。」
てことはみんなと部屋近いの?やった!話せる人いないし、周りにみんなのうち誰もいなかったら結構やばかったしね。
「ここな。」
おぉー!でか。私らだけだと部屋持て余すじゃん。
「部屋めっちゃ近くにしておいたから。雪が201、●●が202、俺が203、玲央が向かいの212。」
お、隣同士!しかも向かい!?てか校長先生になんか言えるなんて偉い人なのかな、斗真って。お金持ちとか?
「○○ちゃんあとで空室の204に集合ね!転入を祝してパーティーするよ!」
「引っ越しの支度終わったらでいいから来てね、俺らはだいぶ終わってるから!」
「それまで話したりしてるからゆっくりね。」
「じゃ、後で」
「うん!あとでね」
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