気が強めな女の子、救われて溺愛される。
なんやかんやでそに守護霊を呼び出すため魔術室へ。
もう私はみんなと同じくドキドキワクワクが止まらなかった。
楓も「や、私は別に楽しみなんかじゃ…」とか言ってたけど顔真っ赤で可愛かったなぁ…w
先生から1人一枚ずつ魔法陣らしい魔方陣が描かれた紙を受け取る。
「よしじゃあみんな紙は持ったな。じゃ、各自自分の指先切って、血を真ん中にいってきたらして出てこい出てこい僕の守護霊ちゃん♪って念じたら現れるから。まあ出てこいだけでもいいがな。あとで連れてこいよーよし、はじめ!」
うええ指切るの痛いって絶対…。でも私の守護霊ちゃんのためだ!
恐る恐る指を切り、血を垂らす。出てこい出てこい私の守護霊ちゃん‼︎
すると私の周りが白く発光した。あまりにも眩しくて目を瞑り、目を開けたら
目の前には2人のちっちゃい子がいた。ケモ耳生えてて可愛いっ!
1人はツインテールの女の子で、男の子とすごく顔が似てるから双子かなぁ?
「んっと…お姉ちゃんがあたしたちのご主人さま?」
「ぼくたちは聖獣なんだ。これからよろしくね!お名前なんていうの?」
…っ!やばいかわいいんだけど〜!ご、ご主人さま…!そっか守護霊だもん私が主なのか…。可愛いけど責任感が…。
「わ、私の名前は●●。朱雀●●だよ。君たちは何て名前?」
「あたし達に名前は無いよ。お姉ちゃん…●●さまがつけて?」
「かっこいい名前にしてね!」
な、名前ぇ…?えええ考えてないんだけどっ!どうしようとりあえず
思い浮かんだ名前でいいかな?
「じゃあ…キララとウララ、ってのはどう?」
私はそういうと2人は目を輝かせた。
「「すっごくいい!ありがとう●●さま!」」
その後2人と話し、実は2人は200歳を優に超えていること、
自分たち以外に聖獣はもうほとんどいないこと、甘いものが好きなことなどを聞いた。ぼくたちすっごく珍しいんだよ!ってドヤってるの可愛かったな。
雪くんの守護霊はどんな子だろう、ちょっと見に行ってみようかな。
「雪くん!無事に呼び出せた?」
「○○ちゃん!うん、○○ちゃんはどうだった?」
「すっごく可愛い子が来たんだ!紹介するね、キララとウララだよ!」
「「こんにちは〜!」」
すると、雪くんは驚いて目を見開いていた。
「せ、聖獣…?しかも2人…?つくづく○○ちゃんはすごいね…。」
「ふふ、それほどでも〜、って言っても実感は無だけどね…。雪くんの子は?」
「じゃあ僕の守護霊を紹介するね。アラクって言うんだ!」
「ワフッ!」
そう言って雪くんに紹介されたのは真っ白の大きな犬だった。
「可愛い…。もふもふだね!」
「ネージュシヤンを見て可愛いって言った人初めて見たよ…。かっこよくない?」
「かっこかわいい!今度よかったらもふもふさせてね!アラクくん!」
そういうと、アラクくんは答えるようにもう一度「ワフッ!」っと言ってくれた。
もう私はみんなと同じくドキドキワクワクが止まらなかった。
楓も「や、私は別に楽しみなんかじゃ…」とか言ってたけど顔真っ赤で可愛かったなぁ…w
先生から1人一枚ずつ魔法陣らしい魔方陣が描かれた紙を受け取る。
「よしじゃあみんな紙は持ったな。じゃ、各自自分の指先切って、血を真ん中にいってきたらして出てこい出てこい僕の守護霊ちゃん♪って念じたら現れるから。まあ出てこいだけでもいいがな。あとで連れてこいよーよし、はじめ!」
うええ指切るの痛いって絶対…。でも私の守護霊ちゃんのためだ!
恐る恐る指を切り、血を垂らす。出てこい出てこい私の守護霊ちゃん‼︎
すると私の周りが白く発光した。あまりにも眩しくて目を瞑り、目を開けたら
目の前には2人のちっちゃい子がいた。ケモ耳生えてて可愛いっ!
1人はツインテールの女の子で、男の子とすごく顔が似てるから双子かなぁ?
「んっと…お姉ちゃんがあたしたちのご主人さま?」
「ぼくたちは聖獣なんだ。これからよろしくね!お名前なんていうの?」
…っ!やばいかわいいんだけど〜!ご、ご主人さま…!そっか守護霊だもん私が主なのか…。可愛いけど責任感が…。
「わ、私の名前は●●。朱雀●●だよ。君たちは何て名前?」
「あたし達に名前は無いよ。お姉ちゃん…●●さまがつけて?」
「かっこいい名前にしてね!」
な、名前ぇ…?えええ考えてないんだけどっ!どうしようとりあえず
思い浮かんだ名前でいいかな?
「じゃあ…キララとウララ、ってのはどう?」
私はそういうと2人は目を輝かせた。
「「すっごくいい!ありがとう●●さま!」」
その後2人と話し、実は2人は200歳を優に超えていること、
自分たち以外に聖獣はもうほとんどいないこと、甘いものが好きなことなどを聞いた。ぼくたちすっごく珍しいんだよ!ってドヤってるの可愛かったな。
雪くんの守護霊はどんな子だろう、ちょっと見に行ってみようかな。
「雪くん!無事に呼び出せた?」
「○○ちゃん!うん、○○ちゃんはどうだった?」
「すっごく可愛い子が来たんだ!紹介するね、キララとウララだよ!」
「「こんにちは〜!」」
すると、雪くんは驚いて目を見開いていた。
「せ、聖獣…?しかも2人…?つくづく○○ちゃんはすごいね…。」
「ふふ、それほどでも〜、って言っても実感は無だけどね…。雪くんの子は?」
「じゃあ僕の守護霊を紹介するね。アラクって言うんだ!」
「ワフッ!」
そう言って雪くんに紹介されたのは真っ白の大きな犬だった。
「可愛い…。もふもふだね!」
「ネージュシヤンを見て可愛いって言った人初めて見たよ…。かっこよくない?」
「かっこかわいい!今度よかったらもふもふさせてね!アラクくん!」
そういうと、アラクくんは答えるようにもう一度「ワフッ!」っと言ってくれた。