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[参加型‼︎]色んな物語編‼︎

#3


途中でキャラ崩壊、、、かも、、。





私は朝田陽菜!
なんか転生して勇者になったみたい⭐︎


勇者と瓜二つで私は勇者じゃないんだけど、とっても大事なスピーチがあるからって、お願いされてしまった(*゚▽゚)ノ

まぁ、人が困るより良いよね!

早く終わらせて帰らなきゃ⭐︎(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

「陽菜様!」

「あっ、はい何ですか?」

「実はスピーチ会場に行くのに1時間は馬車で行くらしくて、、、。」

「だから今すぐに行かなければ無いのです‼︎σ(^_^;)」

「えぇ〜!?Σ('◉△◉’)」

「ごめんなさい!なので早く行きましょう!」

グイッ

ダダダダダッ














「、、、ついたー。ホッ」

「あ、まだスピーチには時間あるから、、暇潰しをしよっかな〜、、。」


テクテクテクテク

「うわ〜ん!!」

「?泣いてる?」

「。゚(゚´Д`゚)゚。うわーん」

タッタッタッ

「ねぇ君!何で泣いてるの?」

「ひぃ、、う、」

うわーん‼︎

「えっ!?あっそうだ!」

ガサゴソ

「?」

「見てこれ!スマホっていうの!」

「見ててね〜。これをこうすると〜?」

♪・:* ..: * .-:☀︎•* :,‥ **;-,*〜
 
「綺麗な音!」

「すごいでしょ〜?」

「うん!すごい!」

「えへへ!やっと笑った!!」

「あっ、、、おなたは、、?」

「陽菜だよ!よろしくね!!」

「、、俺、三山怜、、、。」

「怜君!ところで、何であんなに泣いていたの、、?」

「、、ママとはぐれて、、、。」

「そっか、、」

「グスッ」

「泣かないで…いや、それは失礼だよね!今はいっぱい泣いて良いよ。」

「あ、あ、ありがとう。」

「怜!こんなところにいたの!?」

「ママ!!」

「助けていただき、、て、え!?勇者様⁉︎うちの子がご迷惑をおかけして、、。」

「いえいえ!」

「そうだ!勇者様、お礼になんですが、、私の家で育てた作物で料理をつくったので、一緒にどうですか、、、、?、。」

「良いんですか!?ぜひ!」







少女移動中…







「ピーマンやだああああああ」

「えー、勇者様ピーマンすら食べれないのー?」

「子供だなぁ、ww」

「こら!怜そんな事言うのではありません!」

ポカッ

「い"っっでぇ!?」

「そんな強くしなくても、、、、。、、まぁ、食べて見なよ!ママのピーマンの肉詰めは世界一だぜ!」

「そうだそうだ!ママの手料理は最高ですよ!」

「な!パパ!」

「んん、、じゃぁ、、、。」



スッ




パクッ!


「「「、、、、、ドキドキ、、、、、。」」」


「、、、、、。、ま、」

「「「ドキッ」」」

「不味くない!?」

「「「やったー!」」」

「これなら食べれます!パクッパクッ」

「お口にあって何よりです。、、ホッ」


バンッ(扉開け)


「勇者様!」

「うぇ!?」

「こんなところにいたのですね!スピーチの時間です!急いでください!」

「わぁ〜!?」

「俺らも見に行くからな〜!」





少女移動中….





「ふぅ〜。間に合った、、。」

「スピーチ用の紙は机の裏にあるので見ながら言ってくださいね。」

「はい!」

数分後…



「次は、勇者様のスピーチです。」

「出番だ!」

トコトコトコ、、、。


スッ


「!手振り振り」

(あっ!怜くんたち来てくれたんだ!)

(失敗しないようにしないと、、、。紙、紙、、、、。ん?)

ガサガサッ

(なっ、、、無い!?)

(どうしよ、、。やばい、、。みんな待ってるのに、、、。)

ザワザワ、、、。


「どうしたのかしら?ボソッ」

「一向に喋らないねぇ、、。ボソッ」




(ああ、どうしよう。どうすれば良いの!?)

?「ニヤッ」

ゾッ


(何か寒気が、、、。)



(どうしたら、、どうしたら、、、。)













「お姉ちゃん!これ壊しちゃったぁ。グスン」

「ああ、ああ。泣かないで。陽菜は、笑顔でいた方が可愛いよ。」

「でもこれは、、。」

「私も一緒に謝ってあげるから。、、ね?」

「!うん!わかった!」

「そうそう。その笑顔!その笑顔、忘れちゃ嫌だよ?」










(そうだ!この時、、きっとお姉ちゃんなら、、。)


「スゥッ、、、、、」

『皆さま、今回はお集まりありがとうございます。』


シーン、、、


『この度は、私から二つの事を誓います。』

『一つ目は、私はまだ魔王を倒しておらず、この世はまだ平和と言えないのです。』

『なので、私は必ずや魔王を倒し、この世を平和そのものにしていくと誓います!』

『そして、二つ目、、、それは、笑顔あふれる世界にしたいのです。』

『この世はまだ、飢えていく子供たちがいます。ですが、そんな子供を出さずに皆が笑顔と幸福であふれる世界にする。これを、、私は誓います‼︎‼︎』

『これで、終わります、、、。』

パチパチパチッ




(ふぅ〜。よかった。無事に終わった、、。)

バンッ

「え?」

数センチギリギリに銃弾が、、、、、。


「あっ、、あばばばば!?」

「「「キャー!」」」

「チッ」

誰かがそう言った気がした、、。


「あ!あれは!?」

客に紛れ込んでいるマントのした男(?)の手に銃が、、、。

ダダダッ


「勇者様⁉︎」

(許さない、、。謝ったら他の人にも当たってしまうのに!)

マント
 !?  ダダダッ

(!?あの男(?)、、路地裏に!?)

「待て!」

マント

 クルッ ⁉︎

ガシッ

「は、離せ!」

「おい!何であんな事をする!?」

「、、バレてしまったらしょうがねぇ、、、。」

バッ!

「、、え、、。わ、私?」

「違う。俺は真の勇者だ。」

「なぜ、、、あんな事を、、?」

「、、辛くなったんだ、。期待の目で見られると、、、期待に応えなければ行けない、、。」

「プレッシャーにもう、、打ち勝てなくなったんだ、、。」

「仲間と逃げ出した、、。仲間は、、死んでいってしまった、、。」

「えっ!?」

「俺が、、俺が弱かったからみんなは俺を庇って死んだんだ、、。」

「俺が、、、、、弱いから。」

「、、そん時、、お前がスピーチに出るって聞いた時、、お前を見た瞬間、、怒りがわいてきて、、、。」

「俺より実力は下のくせに、、俺より幸せそうで、、、うらやましかったんだ、、、。」

「、、そっか、、。」

「、、行くよ?」

「は?どこに、、。」

「そんなの、、みんなの場所に決まってるでしょ!」

「、、許してくれるのか?」

「許さないよ、、、。」

「、、でも、、。」

「人は必ず罪を背負いながら生きては行けない。」

「、、だから。、、ね?」

「グスッ、、、、、ありがとう。本当にありがとう。!」

「勇者様!ってあれ?勇者様が、、2人!?」

「、、違うよ。彼が本物。」

「、、ねぇ、最後に名前教えて。、」

「俺は、冷覚 陽菜。お前は?」

「私は朝田 陽菜。」

「そうか、、良い名前だな。」

パアッッ

「あっ光が!?」

「もうお別れだね、、。」

「待って!まだ話たい事がたくさんあるのに、、。」

「、、、陽菜。これあげる。」

「、、これは、、アメシストのアツモリソウの花の柄の指輪、、?」

「うん。付けといてね。忘れないで。、」

「でも!俺!これからどうするれば!?」

[中央寄せ][下線]「ニコッ大丈夫、。」[/下線][/中央寄せ]
[大文字][下線][中央寄せ]「とりあえず笑ってればなんとかなるよ!!」[/中央寄せ][/下線][/大文字]










その後私は目が覚めたら家の中にいた、、。

ピコンッ

「ん?何々、、。ええっと、大人気作品、、夢の中の勇者冒険日記、、が、何と完結、、。かぁ、、」

「ってあれ?、、これ、、。」

「私が陽菜にあげた指輪をはめてる!?」










終わり、、、、、。

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作者メッセージ

2905タップ、、頑張ったぜぇ!
2日かかった、、。

2024/10/07 18:46

聖夢うぷ主 ID:≫94SCXkg9r2d.U
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