文字サイズ変更

私の幼馴染はあの有名ユーチューバーでした。

#3

あの歌

「はー準備終わったー!」
私は席に着く
「お前、それ毎日言ってんぞ」
悠真はぼーっとしながら答える
「え?そう?」
私はそんなに頻繁に言っていただろうか。
悠真は何も言わずに鼻歌を、、、
「あっ」[大文字][/大文字]
思わず声を上げてしまった
「なんだよ、脅かすんじゃねえ。」
悠真はこっちを見つめてくる。
「その歌、ベアプリの最新曲だよね?」
「は!?俺?」
「そうだよ!ベアプリ知ってんじゃん!」
悠真が鼻歌で歌っていたのはベアプリの最新曲だった。
昨日発表された新曲なのになんで悠真が覚えてるんだろう。
「知らねーよ!」
「じゃあなんで今、鼻歌で歌ってたの?」
私がイタズラっぽく言うと悠真は両手で耳を塞ぎ目を閉じる。
「あーあー聞こえないなー」
「はあ!?」
私は悠真の両手を掴み耳から離そうとする。
その瞬間ドアがガラガラと開き、先生が入ってくる。
「あっ、やばっ」
私は急いで手を膝の上におく。
私の席は先生の目の前だったので、悠真の腕を掴んでいるところを見られたら
「何をしているんだ」と言われるはずだ。
先生にはギリギリ見られずにそのまま先生は教卓へ向かっていった。











昼休み。
「莉音!購買行こー!」
「うん」
私と七香は急いで購買へ昼ごはんを買いに行く。
「あー!あった!」
私はたまにしかないチョコクリームパンが残っていたので急いで買う。
「よかったじゃん莉音!」
「うん!チョコクリームパン食べるの久々だな〜。七香は何買ったの?」
「カツ丼〜」
「毎日それじゃん!飽きないの?」
「飽きないよ〜、てか、悠真もいつも一緒じゃん」
莉音が近くにいた悠真に向けて言う。
「そうか?」
「そうか?じゃないよ!いつも焼きそばパンじゃん」
ニヤニヤしながら言う。

そういえばさ、

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

ぜひいいね、コメントお願いします。

2024/08/17 12:13

とやぽと。🧸☁️ ID:≫9tvY7vP3G1jVg
続きを執筆
小説を編集
/ 4

コメント
[1]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL