これは岩本凪の教え子のことである。
盛本成　彼女は女性だけど野球でプロ入りした選手である。
10歳の頃ソフトボールをしていると岩本凪が来て
『センスいいね、どう特訓してあげようか？』と言い特訓したと言う
そして中学を卒業した数日後ドラフト1位で指名された。
彼女は40球投げれて球速100kmにフォークの落差80〜40インチナックルの落差30インチといった昔横浜にいた佐々木と似たような感じの選手だった。
また球速が遅いが回転数は931回転、球質が重いジャイロストレートを持っていたのだ。ちなみに40インチと言うと大谷翔平のスイーパーと同じぐらいの変化量である。
そうして1年目彼女は早速1軍で起用される。
早速4イニング投げさせられるが、ノーヒットで無失点を達成。
彼女はヒーローインタビューで『4連投って当たり前なんですか？』と質問を投げかける。
当時から中継ぎは使い捨てみたいなイメージがあった
ただこの質問により少しはマシになった。
結果48登板30セーブ41勝7敗防御率3.03
彼女の年俸は2億7000万円に上昇。
2年目も変わらず登板
抑えて抑えての繰り返し。ただ彼女はかなり打たれ弱く打たれたら2点入ってしまう。
結果100登板95セーブ防御率1.49
年棒は5億に上昇。
3年目は2軍で鍛えていた。おかげで打たれ強くなり、
110登板110セーブ防御率0.72を記録
球団は8年72億円で契約。
4〜11年目使われすぎて怪我をしたがそんなの関係なく投げさせられて抑える。
831登板235勝765セーブ0敗防御率0.00打率4.71 本塁打80本盗塁240回
で打でも良い結果を出す。


FAを行使して別の球団へ移動。
20年2000億で契約する。
結果22000登板21999セーブ22000勝防御率0.00 100打席100本塁打300盗塁
流石に引退したいと嘆いていたが
32年目に引退をした。最後の試合ノーヒットノーランで23000セーブを記録して引退。
流石に体を酷使したせいであちこちが骨折していたがこの状態で投げていたらしい。
金があっても健康を失ってしまった盛本成は寿命を伸ばして若返って130年前にテイムスリップしたのは別の話で紹介します。