野球人生
これはギャンブルマシーンと言われた投手の話である。
名は江越晋太郎。
彼は高校の頃に野球を始めた。
高校は弱小校であったがなんやかんやあって甲子園を優勝した。
その最終戦で先発をしたのがこの江越晋太郎であった。
この試合で彼が完投したため、彼はドラフト2位で指名された。
そしてキャンプ当時に彼の問題点が見つかる。
そう、彼は調子が乱れている、いわゆる乱調。
調子の良い時はストライクゾーンギリギリに入れてくれるのだがそれ以外の時は四球死球暴投ボークしかない。
そしてこの年は10登板7勝3敗四球3暴投3死球9ボーク2防御率3.95という結果に終わった。
首脳陣はこの成績を考え年棒を500万から4000万にアップした。
そして2年目彼は170kmのストレートしか投げれないためこの年にキレの良いナックルを習得する。
[小文字]暴投暴投失投四球死球四球死球ボーク...[/小文字]
結果この年100登板60勝35敗四球死球暴投失投全て40回防御率7.31....
流石に年棒は下がると思われていたが、なんと年棒を7000万アップして1億1000万円に増加。
そう、彼はこの年ベストナインと50完投10完封しているからである。
この年はナックルを魔改造するのに集中。
結果成績は20登板2勝7敗死球56防御率6.00で年棒は1000万ダウンの1億円
おかげでナックルはなんと本当に無回転のナックルカーブになっていた。
この変化球を使い4年目は無双しまくり。
100登板100勝100完封防御率0.00で年棒は5億アップの6億円になった。
5年目この年は荒れに荒れた。
108登板30勝78敗被本塁打6480本防御率60.00
防御率が60は前代未聞だ…だから年棒は五百円になった。
本人は気にしてないようだ。
6年目にトレードで他球団に渡された。
なんと最強の選手岩本凪とだ。
これにはファンも全員「トレードに出して正解だった」と口を揃えて言った。
7年目
ストレートとナックルカーブに加え新しくなんとスイーパーを習得する。
この年は打者としても活躍して20登板10勝7敗3セーブ防御率2.72
100打席70安打35本塁打105盗塁239打点と大当たり。
年棒12億2300万円になった。がなんとメジャーに挑戦
海外の人は彼が乱調なのを知らずなんと1年20億で契約した。
そうして8年目メジャーデビューを果たした江越晋太郎だが
なんと100登板100勝300打席300安打900盗塁 防御率0.00で彼は乱調の上振れを引いたのだ。
年棒は1年1000億円
そして9年目
下振れを引いて、100登板100敗死球30000被本塁打10000本防御率300.00
打席は200打席158安打97ホームラン150盗塁260打点打率7割越えと打者転向をした方がいいと考えられる成績だった。
メジャーから戻ってきて10年目
打撃に専念して
500打席100安打300盗塁100打点打率2割ぴったり。年棒は300万円
やはり彼は打撃の方が上手い…
と思ったら10年目に500打席0安打となり、こっちも乱調であった。
11年目に彼は辞めた。引退試合では27死球出しながら防御率0.00
3打席あったがなんと全て満塁ホームランで12打点。
そんな彼は中毒性があったため「ギャンブルマシーン」の名がついた。
名は江越晋太郎。
彼は高校の頃に野球を始めた。
高校は弱小校であったがなんやかんやあって甲子園を優勝した。
その最終戦で先発をしたのがこの江越晋太郎であった。
この試合で彼が完投したため、彼はドラフト2位で指名された。
そしてキャンプ当時に彼の問題点が見つかる。
そう、彼は調子が乱れている、いわゆる乱調。
調子の良い時はストライクゾーンギリギリに入れてくれるのだがそれ以外の時は四球死球暴投ボークしかない。
そしてこの年は10登板7勝3敗四球3暴投3死球9ボーク2防御率3.95という結果に終わった。
首脳陣はこの成績を考え年棒を500万から4000万にアップした。
そして2年目彼は170kmのストレートしか投げれないためこの年にキレの良いナックルを習得する。
[小文字]暴投暴投失投四球死球四球死球ボーク...[/小文字]
結果この年100登板60勝35敗四球死球暴投失投全て40回防御率7.31....
流石に年棒は下がると思われていたが、なんと年棒を7000万アップして1億1000万円に増加。
そう、彼はこの年ベストナインと50完投10完封しているからである。
この年はナックルを魔改造するのに集中。
結果成績は20登板2勝7敗死球56防御率6.00で年棒は1000万ダウンの1億円
おかげでナックルはなんと本当に無回転のナックルカーブになっていた。
この変化球を使い4年目は無双しまくり。
100登板100勝100完封防御率0.00で年棒は5億アップの6億円になった。
5年目この年は荒れに荒れた。
108登板30勝78敗被本塁打6480本防御率60.00
防御率が60は前代未聞だ…だから年棒は五百円になった。
本人は気にしてないようだ。
6年目にトレードで他球団に渡された。
なんと最強の選手岩本凪とだ。
これにはファンも全員「トレードに出して正解だった」と口を揃えて言った。
7年目
ストレートとナックルカーブに加え新しくなんとスイーパーを習得する。
この年は打者としても活躍して20登板10勝7敗3セーブ防御率2.72
100打席70安打35本塁打105盗塁239打点と大当たり。
年棒12億2300万円になった。がなんとメジャーに挑戦
海外の人は彼が乱調なのを知らずなんと1年20億で契約した。
そうして8年目メジャーデビューを果たした江越晋太郎だが
なんと100登板100勝300打席300安打900盗塁 防御率0.00で彼は乱調の上振れを引いたのだ。
年棒は1年1000億円
そして9年目
下振れを引いて、100登板100敗死球30000被本塁打10000本防御率300.00
打席は200打席158安打97ホームラン150盗塁260打点打率7割越えと打者転向をした方がいいと考えられる成績だった。
メジャーから戻ってきて10年目
打撃に専念して
500打席100安打300盗塁100打点打率2割ぴったり。年棒は300万円
やはり彼は打撃の方が上手い…
と思ったら10年目に500打席0安打となり、こっちも乱調であった。
11年目に彼は辞めた。引退試合では27死球出しながら防御率0.00
3打席あったがなんと全て満塁ホームランで12打点。
そんな彼は中毒性があったため「ギャンブルマシーン」の名がついた。