文字サイズ変更

星屑の旅

#6

星の欠片とリア

〜第6話〜【鯨とリア】
「おぉ君かね?」と先頭の笑顔の方が質問をする。「はい。そうです,,。」と僕が小さな声で答えると,リアが言った「先生!きっとここに私の星の欠片があるはずです!!!」
ゼラは落ち着いた様子で、「あるなら探せばいいだろ」と言う。先生と呼ばれた人物は,笑顔でこう答える「私の名前は竜星じゃよ。これからよろしくなぁ。」不満気なリアを見ながら僕は竜星に質問をする。「あの!竜星さん。何できお「リアの記憶を探しに行くかい。」」遮られた。がっかりしてる僕にゼラが慰めの言葉をくれる。「まぁ平気だよ。」リアは喜んでいるのかぴょんぴょんしている。周りの方達皆リアを見ては呆れたように苦笑する。リアは走り出した。それを追いかけるために皆走っていく。その中にはゼラもいた。残ったのは僕と竜星さんだけだ。「じゃぁ行くかの。」と落ち着いた様子で歩き出す。僕も竜星さんに続いて歩く。遠くにはリアやゼラが見える。
この町の中心を見ている。そうなのだ。昔々,この町では大災害おき,町の中心に穴がある。
そこには綺麗な水が広がっている。リア達はここを覗き喜んでいるのだ。
僕は意味がわからずその光景を眺めていた。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

可愛。

2024/05/29 16:01

ID:≫.pyJ8UHGiwmyw
続きを執筆
小説を編集
/ 6

コメント
[0]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL