二次創作
私はコミュ障オタクです。
夏「とにかく歩きながら話そう」
「「そうね/そうだね」」
過去省略(二巻読んでね)
笹「私、来週転校するの。義父の栄転が決まったみたいだから」
○○「え⁈ て、転校⁈」
笹「●●さんってキャラ変わったよね」
夏「確かに」
○○「え……」
前は超明るかったのかな。
想像してみる。
「ひゃっほーっ!」
「みんな、おはようっっっ!」
ありえーる。
一階 スタート地点
笹「あれ? みんないない…何処へ?」
○○「あれっ⁈ な、夏目くんはどこに……?」
笹「向こうかも」
○○「あ、いた」
笹「夏目くん、大丈…」
あ、これ……先生(女ver)だ。(口に出しません)
先「まぁ暇つぶしにはなるだろう。脱出までは面倒みてやるから安心しろ」
笹「だ、脱出って? あの勝気なお嬢さんは誰?」
夏「さぁ…生徒会あたりが監視役として送りこんできたんじゃないか? 皆んなは先に帰ったらしい」
嘘が上手い。
ーーー
夏「先生、何話してたんだ」
先「おう、しめたぞ夏目。例の妖、名があるらしい。あの妖の名は時雨」
○○「とーいれといれ」
ってか無くね⁈
終わった……。漏れる。いや、あるかもしれない。
○○「ちょっと探してきます」
夏「●●……!」
○○「え?」
夏「危ない!」
がしゃんっ!
何か倒れてきたが、間一髪で避けた。
○○「あ、ありがとうございます」
私の足はがたがたと震えていた。
夏「先生は二人を安全なところへ」
先「何⁉︎ お前は⁉︎」
夏「やめさせる! 名前を返して説得する」
行ってしまった。
マジで倒れて来た時死んだと思った。
死んだら元の世界に戻るのかな?
私は不思議に思った。
笹「夏目くん、大丈夫…」
すると、激しく光った。
「さらば」と声が聞こえ、笹田さんの頭を撫でる手が見えた。
しゅうりょー
ーーー
○○「適当すぎないか?」
柚夏「普通だよ。これが。あとは体調不良だから」
○○「寝ろよ」
柚夏「明るすぎて寝れないんだよ」
「「そうね/そうだね」」
過去省略(二巻読んでね)
笹「私、来週転校するの。義父の栄転が決まったみたいだから」
○○「え⁈ て、転校⁈」
笹「●●さんってキャラ変わったよね」
夏「確かに」
○○「え……」
前は超明るかったのかな。
想像してみる。
「ひゃっほーっ!」
「みんな、おはようっっっ!」
ありえーる。
一階 スタート地点
笹「あれ? みんないない…何処へ?」
○○「あれっ⁈ な、夏目くんはどこに……?」
笹「向こうかも」
○○「あ、いた」
笹「夏目くん、大丈…」
あ、これ……先生(女ver)だ。(口に出しません)
先「まぁ暇つぶしにはなるだろう。脱出までは面倒みてやるから安心しろ」
笹「だ、脱出って? あの勝気なお嬢さんは誰?」
夏「さぁ…生徒会あたりが監視役として送りこんできたんじゃないか? 皆んなは先に帰ったらしい」
嘘が上手い。
ーーー
夏「先生、何話してたんだ」
先「おう、しめたぞ夏目。例の妖、名があるらしい。あの妖の名は時雨」
○○「とーいれといれ」
ってか無くね⁈
終わった……。漏れる。いや、あるかもしれない。
○○「ちょっと探してきます」
夏「●●……!」
○○「え?」
夏「危ない!」
がしゃんっ!
何か倒れてきたが、間一髪で避けた。
○○「あ、ありがとうございます」
私の足はがたがたと震えていた。
夏「先生は二人を安全なところへ」
先「何⁉︎ お前は⁉︎」
夏「やめさせる! 名前を返して説得する」
行ってしまった。
マジで倒れて来た時死んだと思った。
死んだら元の世界に戻るのかな?
私は不思議に思った。
笹「夏目くん、大丈夫…」
すると、激しく光った。
「さらば」と声が聞こえ、笹田さんの頭を撫でる手が見えた。
しゅうりょー
ーーー
○○「適当すぎないか?」
柚夏「普通だよ。これが。あとは体調不良だから」
○○「寝ろよ」
柚夏「明るすぎて寝れないんだよ」