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私はコミュ障オタクです。

#1


「やっぱ面白いなー。」
私はそう言いながら部屋のベッドでうつ伏せになり、ポテチを食べながら漫画を読んでいる。
「○○ー。夕飯できたよー。」
「うん」
その言葉は母には届かなかった。
まぁ、キッチンから私の部屋は離れてるからね。
「返事は?」
そう母は言い、ドアを開けた。
「はぁ。また漫画読んでるのね。漫画読んでる暇があったら勉強しなさい!」
母の口癖は「勉強しなさい」だ。
分かってる。だけど毎日勉強してたら頭おかしくなるじゃん。
たまには息抜き必要だし。
たまにって言ってるけど毎日漫画読んでるんだよな。
まっ!いいか!毎日息抜き!
「はーい。」

夕飯を食べ終わったあと、風呂に入った。
「夏目友人帳の世界に行きたいなぁ。」
湯船に浸かりながら考えた。
行ったとしても私、喋れないからダメだ。
友達にもなれない。

翌日──
「●●さん、この問題分かりますか?」
あ、そうだった。数学の先生はランダムに指名するんだった。
丁度私が当たってしまった。
「あ、えっと、5です。」
小声で言った。
いや、小声になってしまう。
「正解ですが、もう少し大きな声出せますか?」
「あ、はい……」
私は「あの」や「えっと」、「あっ」が口癖。
しかも人前で話すことが大嫌いだ。


いろいろ吹っ飛ばして夜──
[小文字](飛ばしすぎじゃね?)[/小文字]
「眠……」
私はベッドの上に倒れた。





「ん……」
目を覚ますと私は知らない所にいた。
「○○ー。ご飯だよー。」
母の声がする。
何で?いつもの私の部屋じゃない。
ベッドも違う。
ここは一体どこ?


ベッドから降り、椅子に座り、朝食を食べる。
全く同じの両親と姉がいた。
「○○、遅刻するよ。」
姉が言った。
時計を見ると
「やべ!」
急いで食べた。
私は着替えようとしてクローゼットを開けた。
……?
そこにはいつも着てる制服がなかった。その代わり違う制服があった。
これかな……?
「お母さんー。制服ってこれー?」
「そうだけど。いつも着てるじゃん。」
「寝ぼけてて……」
私は笑いながら言った。


「行ってきまーす」
私は家を出た。

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

超高速で打っているので誤字、脱字、意味不明な文があると思いますが温かい目、優しい目で見てください。

2024/07/28 21:59

貴志柚夏 ID:≫9820tLSVMWUTw
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