妃蝶side

私、妃蝶と、水晶さんの復讐相手―ロウエストにやってきた。
水『サブ班、聞こえる？』(『』は無線での声です)
妃「はい、聞こえます。」
水『それじゃあ、建物行くから。よろしくね。』
妃「はい。」
兎「そろそろ行く？」
妃「はい。」
真「じゃあ、こっからはCN呼びで。」
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コードネーム
・兎：時間の白い管理者
・妃蝶：夜の天蓋花
・真琴：操りの女王
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※ここからロウエストの社員は、ロウ社◯で表されます。
ｶﾞﾁｬ
ロウ社1「だ、誰だ！？」
夜「は？うるせえ、黙れ。」
私は怒りのあまり、少し口が悪くなってしまう。
ロウ社1「ひぃい！て、敵だ！敵が侵入したぞ！」
操「まあどうせ、あなたは◯ぬんですけどねｗ。」
ロウ社1「ひぃいい！！」
ああ、いつも優しい真琴まで性格が変わってる。
時「夜の天蓋花さん、やっつけちゃってください。」
夜「分かった。」
ｽｯ(狐を呼び出す)
狐「ﾜｫｵｰﾝ!」
ロウ社1「う、うわああああ！？」
ｻﾞｼｭｯ
ロウ社1「ﾊﾞﾀｯ」
よし、まずは一人。
操「さすが、植物使い！」
いつもの優しい真琴になってる。良かった。
時「次、行きましょう。」
夜・操「「そうだね。」」