水晶side

水「そろそろ来てくれる時間だな…」
ガチャ
？「失礼しま〜す」
？「あ、こんにちはっ。」
？「こんにちは、水晶さん！」
？「初めまして。」
？「こんにちは〜！」
水「来てくれてありがとう。兎さん、妃蝶さん、千尋さん、ルルイエさん、真琴さん。」
兎「こんにちは〜、兎です。よろしくお願いします。」
妃「一神妃蝶です。種族は、植物使いです。」
千「夜華千尋です！よろしくお願いしますっ！」
ル「出鱈目ルルイエです。よろしくお願いします。」
真「姫城真琴です。よろしくお願いします！」
水「よし。それじゃあちょっと」
水「みんなの復讐相手を教えてくれない？」
妃「私は、水晶さんと同じですね…」
水「おっ、仲間だね。」
千「私は、母親です。父を殺したので。」
水「なるほど。」
ル「僕は、学生時代のクラスメイトです。いじめをされてたので。」
水「それは、先生は知ってたの？」
ル「はい。普通に公認してました。」
水「ひっど。」
兎「自分は、セイント王国の貴族です。」
水「あ〜、あの国かぁ…。理由は？」
兎「それは…ちょっと言えません。」
水「分かった。真琴は？」
真「私は妹です。彼氏を◯したので。」
水「えっ！真琴って彼氏いたんだ…。(いやそこじゃねえだろ)」
水「よし、それじゃあ始めの復讐者は、『ロウエスト』にしようかな。」
ル「確かロウエストって、AI企業で有名な組織ですよね？」
水「そ。でも裏は、殺しや誘拐なんかしてるんだよ。…私が身をもって知った。」
妃「私も昔、身内が殺されて泣いてる人を見ました。」
千「なるほど。それは復讐にうってつけだね！」
兎「自分も賛成です。」
真「私もです。」
水「それじゃあ、作戦を立てようか。」

―30分後―

・役割
☑メインの攻撃：水晶、千尋、ルルイエ
☑サブの攻撃：兎、妃蝶、真琴
水「この配置でオッケー？」
全員(ー水晶)「はい。/オッケー！」
水「それじゃあ」

全員[大文字][太字]「「復讐開始。」」[/太字][/大文字]