二次創作
歌い手短編集!
こんにちは!私の名前は、「歌瀬 瑞稀」
ただいま絶賛授業中!今数学だよ…私数学が大の苦手なんだよね…
(はあ、憂鬱だ…)
そんなことを思っていると
「…せ、歌瀬さん!」
そんな声が聞こえ、ハッとしたが遅かった…
先生が鬼のような形相でこちらを見ていた、その時の先生の顔と言ったらもう、怖い怖い!
おかげで数学の問題を答えろと言われてしまった、しかも難しいやつ!
そんな憂鬱に思っていると隣の席のモブくんがからかってきた
「歌瀬さっき何考えてたんだよ?」
そう聞かれ私は、ドキッとしてしまった。
実は、今片思いしている初兎くんのことを考えていたのだ
(学年で人気の初兎くんにこの気持ちを伝えたら、絶対迷惑だ…)
そんなことを思うながらも話を逸らして
「いやー、数学って難しいなって」
こんなモブくんとたわいのない会話を交わしていたから私は、気づかなかった、この時初兎くんが鬼の形相でこちらを見ていることに…
こんなんで授業は、終わり、次は、理科室だ、移動しようと思い歩き出そうとすると、誰かに手を掴まれた。
もう教室には、私と初兎くんしかいない。
そう思いながら後ろを向こうと思ったら、ギュッと抱きしめられた。
そしてこう言われた
「…歌瀬ってモブと付き合ってるの?」
そう聞かれびっくりした、でも、なんでそんなこと聞くんだろ。
…まるで私のこと好きみたい
でも、そんな期待をさせないでほしい、だって、初兎くんには、他にいい人がいるでしょ?
そんなことを思いながら
「え?なんで?付き合ってないよ?」
そう言うと、初兎くんの私を抱きしめる腕の力が強くなった。
「[小文字]よかった…[/小文字]」
そう言いながら私に縋るように言って来た
「歌瀬さん、好きです、いつもニコニコしててみんなを楽しませているところ、君の笑顔をずっと守りたいから」
そう言われ少し戸惑ってしまった、でも、自分の気持ちには、嘘は、つけない
「私も[小文字]好きだよ…[/小文字]」
そう言うと初兎くんは、優しく笑って私を正面に向け、強く抱きしめた。
ひたりの影がカーテンに映っていた…
end
ただいま絶賛授業中!今数学だよ…私数学が大の苦手なんだよね…
(はあ、憂鬱だ…)
そんなことを思っていると
「…せ、歌瀬さん!」
そんな声が聞こえ、ハッとしたが遅かった…
先生が鬼のような形相でこちらを見ていた、その時の先生の顔と言ったらもう、怖い怖い!
おかげで数学の問題を答えろと言われてしまった、しかも難しいやつ!
そんな憂鬱に思っていると隣の席のモブくんがからかってきた
「歌瀬さっき何考えてたんだよ?」
そう聞かれ私は、ドキッとしてしまった。
実は、今片思いしている初兎くんのことを考えていたのだ
(学年で人気の初兎くんにこの気持ちを伝えたら、絶対迷惑だ…)
そんなことを思うながらも話を逸らして
「いやー、数学って難しいなって」
こんなモブくんとたわいのない会話を交わしていたから私は、気づかなかった、この時初兎くんが鬼の形相でこちらを見ていることに…
こんなんで授業は、終わり、次は、理科室だ、移動しようと思い歩き出そうとすると、誰かに手を掴まれた。
もう教室には、私と初兎くんしかいない。
そう思いながら後ろを向こうと思ったら、ギュッと抱きしめられた。
そしてこう言われた
「…歌瀬ってモブと付き合ってるの?」
そう聞かれびっくりした、でも、なんでそんなこと聞くんだろ。
…まるで私のこと好きみたい
でも、そんな期待をさせないでほしい、だって、初兎くんには、他にいい人がいるでしょ?
そんなことを思いながら
「え?なんで?付き合ってないよ?」
そう言うと、初兎くんの私を抱きしめる腕の力が強くなった。
「[小文字]よかった…[/小文字]」
そう言いながら私に縋るように言って来た
「歌瀬さん、好きです、いつもニコニコしててみんなを楽しませているところ、君の笑顔をずっと守りたいから」
そう言われ少し戸惑ってしまった、でも、自分の気持ちには、嘘は、つけない
「私も[小文字]好きだよ…[/小文字]」
そう言うと初兎くんは、優しく笑って私を正面に向け、強く抱きしめた。
ひたりの影がカーテンに映っていた…
end
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