歌い手短編集!
こんにちは!私の名前は、「姫宮 瑠々」です!
今は、電車に乗って友達の家に向かっているんだー!ワクワクがとまらないよ!
そんなことを思いながら電車に乗っていると…
[大文字]さわさわ[/大文字]
なんだかお尻の辺りを触られてる気がする、なんだろうと思い場所を移動すると後ろにいたおじさんも付いてきた、気のせいだ、と思いながら立っていると…
[大文字]さわさわ[/大文字]
やはり触られている、でもなんでだろう、私は、たいして可愛くもなくスタイルもいいわけではない
※瑠々ちゃんは、かわいいです!
でも触る手がどんどん上に上がってくる、怖いのに言葉が出ない!
変なおじさんがちょっとずつこっちに近づいてくる…
([大文字]お願い!誰か助けて…![/大文字])
そう思った次の瞬間
「やめてもらってもいいですか?」
そうおじさんに問いかけているのは、一歳歳上の大学生のりうらくんだった。
私は、りうらくんの顔を見てホッとした。
ほっとしながら恐る恐るおじさんを見ると
「なんのことだ、何も知らない」
そう言い電車を降りて行った。
やっと安心して友達の家に行けると思った次の瞬間りうらくんが
「…はあ、ほんと危なっかしいんだから」
そう言うと小声で
「[小文字]まぁ、そんなところも可愛いんだけど…[/小文字]」
そう言ったりうらくんの声が聞こえた、私は、真っ赤になりりうらくんを見た、そうするとりうらくんは続けて
「…瑠々、好きだよ」
そう言われて私は、間抜けな声が出てしまった。
でも、実は、私もずっとりうらくんのことが好きだった、でも、女子から人気のりうらくんには、釣り合わないと思って告白もせずに諦めた恋心がまた帰ってきてしまってた、でも、もう答えは、決まっている
「…はい、よろしくお願いします//」
これが私たちが付き合った日のお話…
end
今は、電車に乗って友達の家に向かっているんだー!ワクワクがとまらないよ!
そんなことを思いながら電車に乗っていると…
[大文字]さわさわ[/大文字]
なんだかお尻の辺りを触られてる気がする、なんだろうと思い場所を移動すると後ろにいたおじさんも付いてきた、気のせいだ、と思いながら立っていると…
[大文字]さわさわ[/大文字]
やはり触られている、でもなんでだろう、私は、たいして可愛くもなくスタイルもいいわけではない
※瑠々ちゃんは、かわいいです!
でも触る手がどんどん上に上がってくる、怖いのに言葉が出ない!
変なおじさんがちょっとずつこっちに近づいてくる…
([大文字]お願い!誰か助けて…![/大文字])
そう思った次の瞬間
「やめてもらってもいいですか?」
そうおじさんに問いかけているのは、一歳歳上の大学生のりうらくんだった。
私は、りうらくんの顔を見てホッとした。
ほっとしながら恐る恐るおじさんを見ると
「なんのことだ、何も知らない」
そう言い電車を降りて行った。
やっと安心して友達の家に行けると思った次の瞬間りうらくんが
「…はあ、ほんと危なっかしいんだから」
そう言うと小声で
「[小文字]まぁ、そんなところも可愛いんだけど…[/小文字]」
そう言ったりうらくんの声が聞こえた、私は、真っ赤になりりうらくんを見た、そうするとりうらくんは続けて
「…瑠々、好きだよ」
そう言われて私は、間抜けな声が出てしまった。
でも、実は、私もずっとりうらくんのことが好きだった、でも、女子から人気のりうらくんには、釣り合わないと思って告白もせずに諦めた恋心がまた帰ってきてしまってた、でも、もう答えは、決まっている
「…はい、よろしくお願いします//」
これが私たちが付き合った日のお話…
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