歌い手短編集!
こんにちは!僕の名前は、「江月 結流」です!
ただいま部活の真っ最中!ちなみに僕は、陸上部だけどいろんな部を掛け持ちしてるんだー!
あと、友達からは、「頭いいねー!」ってよく言われるけど、僕バカだと思うよ?※テストでは、トップ10に入るような子です。
だから、あんまりからかわないでね!((
よーし、次は、僕の走る番だ!ちなみに今は、長距離のグラウンド一周してるんだー!
よーし!行ってきます!
長距離が終わり…
(ふう、疲れた…)
なーんて思っていると
「お疲れさま」
そう声をかけてきたのは、部活の先輩の「ないこ先輩」だった。
僕の尊敬する人だ、そんな人から声をかけられたら嬉しすぎるだろ、ハイテンションで僕は
「ないこ先輩もお疲れ様です!」
そう答えるとないこ先輩が
「ねえ、結流ちゃん一緒に帰らない?」
そう聞かれて僕の答えは、もちろん
「はい!」
そう言うとないこ先輩が
「じゃあ、準備して待っててよ」
そう言い更衣室に入って行ったので僕も更衣室に入って行った。
更衣室から出るともうないこ先輩が待っていた。なんだか申し訳なくなって
「待たせてしまってごめんなさい」
そう言うとないこ先輩が
「大丈夫!全然待ってないよ?…じゃあ行こう!」
そう言ってくれたので一緒に歩き始めた。
そういえばないこ先輩ってモテそうなのに彼女いないのは何でだろ、好きな子とかいないのかな?聞いてみようかな
「…そういえばないこ先輩って好きな子いないんですか?」
そう聞きくとないこ先輩が
「…知りたい?」
そう聞いてきたので僕は、首をブンブン縦に振ると、ないこ先輩が話し始めた
「…その子は、無邪気で僕っ子で頭が良くて、運動神経が良くて…」
そう言い始めた途端僕の心がモヤっとしたのは、気のせい?かな…そんなことを思っているとないこ先輩は、続けて言った
「[小文字]…今隣にいる子[/小文字]」
そう言った瞬間私は、顔を上げた、するとないこ先輩もこちらを見ていた。
すると
「結流ちゃん、好きです。いつも、その笑顔に助けられてた、その笑顔をずっと側で見ていたいから…」
そう言われて返事を考えていると
『ちゅっ』
そんな音が鳴りないこ先輩の顔を見ると真っ赤になっていた。
さっきモヤってした意味が分かった、僕もないこ先輩に恋をしてたんだ、そう思った瞬間僕からの答えも決まった。
「[小文字]…はい、喜んで[/小文字]」
そう返すとないこ先輩は、嬉しそうに僕を抱きしめて、ぼそっと呟いた
「[小文字]…もう、離さないから、ね[/小文字]」
その呟いた言葉は、僕は、わからなかった。
end
ただいま部活の真っ最中!ちなみに僕は、陸上部だけどいろんな部を掛け持ちしてるんだー!
あと、友達からは、「頭いいねー!」ってよく言われるけど、僕バカだと思うよ?※テストでは、トップ10に入るような子です。
だから、あんまりからかわないでね!((
よーし、次は、僕の走る番だ!ちなみに今は、長距離のグラウンド一周してるんだー!
よーし!行ってきます!
長距離が終わり…
(ふう、疲れた…)
なーんて思っていると
「お疲れさま」
そう声をかけてきたのは、部活の先輩の「ないこ先輩」だった。
僕の尊敬する人だ、そんな人から声をかけられたら嬉しすぎるだろ、ハイテンションで僕は
「ないこ先輩もお疲れ様です!」
そう答えるとないこ先輩が
「ねえ、結流ちゃん一緒に帰らない?」
そう聞かれて僕の答えは、もちろん
「はい!」
そう言うとないこ先輩が
「じゃあ、準備して待っててよ」
そう言い更衣室に入って行ったので僕も更衣室に入って行った。
更衣室から出るともうないこ先輩が待っていた。なんだか申し訳なくなって
「待たせてしまってごめんなさい」
そう言うとないこ先輩が
「大丈夫!全然待ってないよ?…じゃあ行こう!」
そう言ってくれたので一緒に歩き始めた。
そういえばないこ先輩ってモテそうなのに彼女いないのは何でだろ、好きな子とかいないのかな?聞いてみようかな
「…そういえばないこ先輩って好きな子いないんですか?」
そう聞きくとないこ先輩が
「…知りたい?」
そう聞いてきたので僕は、首をブンブン縦に振ると、ないこ先輩が話し始めた
「…その子は、無邪気で僕っ子で頭が良くて、運動神経が良くて…」
そう言い始めた途端僕の心がモヤっとしたのは、気のせい?かな…そんなことを思っているとないこ先輩は、続けて言った
「[小文字]…今隣にいる子[/小文字]」
そう言った瞬間私は、顔を上げた、するとないこ先輩もこちらを見ていた。
すると
「結流ちゃん、好きです。いつも、その笑顔に助けられてた、その笑顔をずっと側で見ていたいから…」
そう言われて返事を考えていると
『ちゅっ』
そんな音が鳴りないこ先輩の顔を見ると真っ赤になっていた。
さっきモヤってした意味が分かった、僕もないこ先輩に恋をしてたんだ、そう思った瞬間僕からの答えも決まった。
「[小文字]…はい、喜んで[/小文字]」
そう返すとないこ先輩は、嬉しそうに僕を抱きしめて、ぼそっと呟いた
「[小文字]…もう、離さないから、ね[/小文字]」
その呟いた言葉は、僕は、わからなかった。
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