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時間に囚われた君

#1

繰り返される朝

 目覚ましの音で目が覚める。時計を見ると午前7時30分。まるで昨日と同じ時間、同じ風景。  窓の外には曇天が広がっている。ベッドから身を起こし、制服に袖を通す。鏡を見ると、そこには疲れ切った顔の俺——佐倉直哉が映っていた。

 高校生活に特別な期待など持っていなかった。だが、ここ最近の俺の日々は、何かがおかしい。何度も同じ日を繰り返している気がする。デジャヴなんてレベルじゃない。昨日と同じ出来事が、まるでコピーされたかのように繰り返される。

 教室に入ると、クラスメイトたちが同じ会話をしている。

「昨日の宿題、マジで難しかったよな」
 それ、もう聞いた。

「今日は放課後にカラオケ行かね?」

 それも、もう聞いた。

 俺だけが、この異常に気づいている。

 混乱する中、一人の少女——橘優香が俺を見つめていた。彼女はクラスの中でも目立たない存在で、普段は話すことすらほとんどなかった。

「……あなたも気づいてるの?」

 その一言で、俺の世界が変わった。

作者メッセージ

読んでくれた方ありがとうございます。
この量だと少ないですかねw
続きも読んでくれたら嬉しいです。
他の作品もぜひ読んでください。
また、感想、アドバイス等くれたら嬉しいです。

2025/03/11 18:41

Rui ID:≫ 19ZQABSFMiPlU
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