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五条家の"落ちこぼれ"は

#3

2話

●● side

●● 「ファァァ[小文字]ァァァァ、、、、[/小文字]」

もう朝、、、、、、、

●● 「着替えるか、、、、、、、」

制服可愛いな、意外と。あ、ちゃんとフード付きになってるんだ。準備準備、、、、、

●● 「よし、行くか!」

キィー ガチャン

テクテクテク

〜原宿〜

●● 「あ、パンダくん狗巻くん!おはよう!」

狗巻 棘 「つな」

パンダ 「よっ、●●」

[小文字][小文字]え〜原宿にパンダいる〜

上野から脱走したんじゃな〜い?[/小文字][/小文字]

あ、パンダだから、、、、、、

禪院 真希 「よ、もう来てたんだな」

パンダ 「あぁ。あとは悟だけだ」

いつも通り時間過ぎてから来るやつね

禪院 真希 「あのバカが来るまで時間あるだろうし、クレープでも食おう。いくぞ●●」

●● 「あ、うん!!」

テクテクテク

クレープか、、、、、甘いやつだよね、、、、、??美味しいのかなぁ

禪院 真希 「おら●●。好きなの選べ。買ってくる」

●● 「え、良いよ。自分で買うよ?」

禪院 真希 「いや、私が奢るぜ?ニカッほら選べ」

●● 「じゃっじゃあ、いちご、、、、、とか、、、、、?」

禪院 真希 「分かった。いちごな?買ってくる。ここにいろよ?」

優しいな真希ちゃん。イケメン、、、、、

ナンパ野郎 [小文字]「ねぇねぇそこのお姉さん?可愛いね。僕とお茶でもどうかな〜?」[/小文字]

え、そんな可愛い子いるんだ、、、、、世の中は広いねぇ、、、、、、

グイッ

ナンパ野郎 「君だよ!!君!!」

え!?私、、、、、?もっと可愛い子いるよ?

ナンパ野郎 「僕とお茶でもどうかな〜?」

●● 「ごめんなさい。友達と来てるので」

ナンパ野郎 「え〜友達よりさ〜僕と遊ぼうよ〜!絶対楽しいって!」

ここにいてって言われたから逃げれないし、、、、、離れたら迷子になりそう、、、、、

ナンパ野郎 「ほらっ!!」グイッ

●● 「やめてっ」

五条 悟 「は〜い。何してんの?」

ナンパ野郎 「は?なんだてめぇ、、、、、、」

グイッ [悟が●●を引き寄せて抱きしめる]

●● 「ッ、、、、、」

五条 悟 「この子僕の連れなんだけど?怖がってんじゃん。どうしてくれるわけ(圧)?」ギロッ

ナンパ野郎 「(・д・)チッ」

タッタッタッタ

五条 悟 「チッあいつ、、、、、●●。大丈夫っ!?何もされてない、、、、、、?」

なんでそんなに心配すんだよ、、、、、、けど、助けてくれてありがたかったな、、、、、、

●● 「うん。、、、、、、、[小文字]大丈夫、、、、、[/小文字]」

五条 悟 「ε-(´∀`*)ホッ 良かった、、、、、、」

禪院 真希 「[小文字]おーい[/小文字]って悟もいんのかよ。ってか●●を離せ。ほら●●。クレープ。並んでてちょっと遅くなった」

●● 「ありがと!(≧∇≦)」

五条 悟 「やだっ。僕の●●だもん!!」

●● 「ちょっ、離れて!食べづらい!」

五条 悟 「ちぇ、、、、、」

●● 「真希ちゃんのクレープなに?一口欲しい!」

禪院 真希 「これはツナサラダだ。いいぞ?●●のも一口貰うぜ?ってか悟が時間前に来んの珍しいな。なんかあったか?まだ十分前だぞ?」

ツナサラダもおいし〜!!あっさり系うまぁ〜(๑´ڡ`๑)

五条 悟 「ムスッ良いなぁ〜僕も甘いの食べたい、、、、、、」

さっき助けてくれたし、、、、、一口ぐらいあげるか、、、、、、?

●● 「、、、、、、、一口食べる、、、、、?」

五条 悟 「良いの!?やったぁ!!」 パクッ 「うまぁ〜!!」

すっごい単純、、、、、、

禪院 真希 「おい悟。一応生徒と教師だからな?またこれやったら弾かれるぞ?」

たしかに!?まぁいっか☆

五条 悟 「はぁーい、、、、、、そろそろ行こっか!!棘とパンダ待ってるし!」

禪院 真希 「ハァ、行くか。●●、行くぞ」

●● 「うん!!」

テクテクテク

パンダ 「あ、帰ってきた、、、、、って悟もいる!?明日は槍でも降ってくんじゃないか?」

狗巻 棘 「しゃけしゃけ」

五条 悟 「え!?棘まで!!僕の扱い酷くない!?」

禪院 真希 「今さらかよ、、、、、」

真希ちゃん呆れてる、、、、、、、w

五条 悟 「まぁいいや!これから、廃病院に行きますっ!あ、場所原宿じゃないよ!」

それ大きな声で言う事じゃないよね、、、、、、、

●● 「じゃあ何で集合を原宿にしたの?」

五条 悟 「なんとなく!!」

聞いた私がバカだった、、、、、、

五条 悟 「はいはい行くよ〜!」

テクテクテク

[廃病院着]

五条 悟 「ここだよっ!!内容は、準一級呪霊1体、二級呪霊2体、準2級呪霊2体、あとは雑魚諸々!頑張っ!あ、僕は任務あるから付き添えないけど、死なないように!」

結構ハードだな、、、、、

五条 悟 「闇より出でて闇より黒く、その汚れを禊ぎ祓え」



禪院 真希 「チッあいつらしいな。とりあえず行くか。」

●● 「その前に、みんなの等級。聞いても良いかな、、、、、、?」

パンダ 「棘は2級。俺は準2級。」

禪院 真希 「私は4級だが、、、、、、●●は?」

●● 「私は準2級だけど、、、、、、真希ちゃん4級なの!?うそ、、、、、めっちゃ強いのに、、、、、、、!!」

パンダ 「真希の家が邪魔して級が上がんないんだ。禪院家だから、権力が強いんだ」

そうなんだ、、、、、、って討伐内容エグくない!?何考えてんの!?

禪院 真希 「となると、、、、今回の任務キツくないか?あのバカが、、、、、、」

●● 「、、、、、、、、まぁでも。やるしかないよね!」

狗巻 棘 「しゃけ!!」

パンダ 「行くか!」

みんなで、生きて帰れると良いな、、、、、

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作者メッセージ

五条兄妹可愛いかよ、、、、、、

夢主ちゃん心開き気味〜いい兆しですねぇ

2024/06/02 11:13

闇月 ID:≫2pAXijYuwGq2g
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