- 閲覧前にご確認ください -

少しグロいかも

文字サイズ変更

《参加型》─終末の世界で恋をした─

#4

2話

後ろを見ると黄色いフードの様な物をきた女の子が立っていた。
「あっ,私は旋光 毀壊です」
顔がよく見えない少女の肩を掴んで思い切り揺らす
「ねぇ!ここはどこなの!」
黄色いフードをきた少女──旋光,毀壊は慌て喋る
「わぁぁぁぁぁ!ままま待ってください!まじで!まじでお願い!」
「…あ,ごめん」
ゆっくりと肩から手を離す
「ごめんなさい,じつは私もわかんないの」
「え?」
「ただね,この日記を読んで気付いたことがあるの」
「ここは──」
よほど言いづらいのか一息置いて話す
「ここは多分,私達が住んでいた世界じゃないかもしれない。」
「え?本,本当に?」
「ええ,多分。」
突然,グチャリ,と私の後ろから気持ち悪い音が聞こえた
───[小文字]side 旋光 毀壊[/小文字]

※ダブルクリック(2回タップ)してください

作者メッセージ

続きは明日になると思います!

2024/08/31 09:11

明け他人(枯花) ID:≫96wmVG3mf6twQ
続きを執筆
小説を編集
/ 9

コメント
[19]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL