- 閲覧前にご確認ください -

- ATTENTION -
以下の要素に注意して傾聴してください

▷ この旋律は『全部上書きして』の続編となっております。先にそちらを読破してからこちらを閲覧することを推奨します。

『全部上書きして』
https://novelcake.net/works/lite/?mode=view&log=1597

▷ シリアス展開・鬱展開   ▷ 多少のグロテスク表現
▷ 閲覧注意要素(特に2章)
▷ 低クオリティ   ▷ とんでもなく不定期投稿

文字サイズ変更

嘘つきたちの輪舞曲【Lier's world】

#63

ないやつなりに








夏祭「[太字]______って感じや、要するに能力はウチらの普段使いしてるんで全部じゃないらしいねんな[/太字]」








朝露「ほーん........?」








レモン「というか、事変と同類だったんすね。まぁ確かにそれなら捨て飯さんがあのタイミングで発症したのも納得いきますし」








夏祭「せやったみたいやね。ところで.........」










夏祭「[太字]..........あんさんはいつになったらこの拘束解いてくれるん?[/太字]」








レモン「全ては遅刻したあんたが悪いっすよ」








夏祭「いやぁ........その辺甘めに見て許してくれや.........」








レモン「いーや許さないっす。絶許っす。」








佐々木「タイパ至上主義........?(((」










[水平線]











夏祭「あぁ、そうそう。これを伝えんのと一緒に、あんさんたちに聞いときたい事があったんや」








朱肉「聞いておきたい事?」








夏祭「せや。単刀直入に聞くで。」















夏祭「[太字]______何のためにここまで調べを入れようと思ってんねん、[漢字]自分[/漢字][ふりがな]あんた[/ふりがな]ら。[/太字]」









レモン「.........!」








佐々木「........それは、........」










夏祭「[太字]..........いや、分かってるんよ。[/太字]」








[小文字]夏祭「[太字]..........本当はずっと、分かってるんや[/太字]」[/小文字]








夏祭「[太字]..........あんさんたちもどっかで勘付いてたんやろ?[/太字]」







夏祭「ウチも、あんさんたちも、ずっと」











夏祭「[太字]______『この世界はとっくにおかしかった』って、知ってたんやろ?[/太字]」







夏祭「最初っから、何もかも狂ってたってな」








捨て飯「..........」










佐々木「..........そうですよ、」







佐々木「[太字]私が........皆さんに頼んだんです[/太字]」











レモン「.........私は、佐々木に協力してたよ、ずっと」








レモン「佐々木は、.........私にとって一番頼れる人だったから」







レモン「.........信じるって決めた」









レモン「.........生憎、こういう事調べるのは嫌いじゃなかったからね」









夏祭「..........何でそこまでして動こうと思えんねん、あんさんたちは」







[小文字]夏祭「..........何でそんな、楽しそうに笑えとんの........」[/小文字]









朝露「.........お〜なんだ、悩み事?」








夏祭「..........。」







夏祭「あんさんたちに話す事ちゃうわ。ただ........」







夏祭「[太字]..........まぁ、悩みがない奴には悩みがないやつなりの悩みがあるってもんなんよ[/太字]」







夏祭「一瞬で矛盾はしとるけどな。」








朝露「..........。」

作者メッセージ

筆が鉛のように重い

2025/10/17 21:29

炙られまぐろ ID:≫ .63whBFVXTabQ
続きを執筆
小説を編集

パスワードをおぼえている場合はご自分で小説を削除してください。(削除方法
自分で削除するのは面倒くさい、忍びない、自分の責任にしたくない、などの理由で削除を依頼するのは絶対におやめください。

→本当に小説のパスワードを忘れてしまった
▼小説の削除を依頼する

小説削除依頼フォーム

お名前 ※必須
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
削除の理由 ※必須

なぜこの小説の削除を依頼したいですか

ご自分で投稿した小説ですか? ※必須

この小説は、あなたが投稿した小説で間違いありませんか?

削除後に復旧はできません※必須

削除したあとに復旧はできません。クレームも受け付けません。

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL
/ 63

コメント
[84]

小説通報フォーム

お名前
(任意)
Mailアドレス
(任意)

※入力した場合は確認メールが自動返信されます
違反の種類 ※必須 ※ご自分の小説の削除依頼はできません。
違反内容、削除を依頼したい理由など※必須

盗作されたと思われる作品のタイトル

※できるだけ具体的に記入してください。
特に盗作投稿については、どういった部分が元作品と類似しているかを具体的にお伝え下さい。

《記入例》
・3ページ目の『~~』という箇所に、禁止されているグロ描写が含まれていました
・「〇〇」という作品の盗作と思われます。登場人物の名前を変えているだけで●●というストーリーや××という設定が同じ
…等

備考欄
※伝言などありましたらこちらへ記入
メールフォーム規約」に同意して送信しますか?※必須
小説のタイトル
小説のURL