永遠と生きる者・過去編
・・恋巳は・・
それからというもの音花は神社に閉じこもっていた
私は音花に何があったのかわからないけどこれだけは言える
(あの男に技を打った後に泣いていて男の近くに行ってそれからみんなに顔を出さなくなった、ということはあの男と何かを話した、だからあの男と何かしらの関係があったと考えるのが妥当だろう、とりあえず情報が欲しいな…どうしようかな…、あ…情報と言ったら彼奴に聞くのがいいな……)
恋巳「という訳で新聞のところに来たんだけど…全然見つからないなぁ」
全く見つからないな…そもそもとして妖怪達の気配すらもしないのはなんでだろ?
『その時神社の方から雷の落ちた音がした』
恋巳「?!なに!」
私はすぐに飛んで神社に向かう
するとそこには全員が倒れていた、そこで誰がやったのかはすぐにわかった、なぜならばやったと思われる奴が皆が倒れているところの真ん中に立っていたからだ
恋巳「…あ、貴方!!!私のみんなを…私の音花を!許さない、覚悟して!!」
そして私はそいつに哀れんだ目で見られながら、怒りに身を任せながら全身全霊で今まで以上の相手を殺しに行くように技を撃っていくのだった……
・・そして竜華は・・
また暗い、そしてまた自称もう一人の俺がそこに立っていた
竜華「お前だな…?」
???『何がだ?』
竜華「とぼけるんじゃねぇよ、恋巳を一人にさせてああさせたのは」
???『確かに俺だがお前もだぞ?俺だけに責任転嫁するな』
竜華「そうかもしれないが俺はここでお前を殺す」
???『できるものならな』
そこから何年何十年も同じようにずっと一回も休まずに戦って、何度も死にそうになったりした、そしてついに……決着がつきそうだった
俺が能力で出した刀ですべてを吸い込んで力に変えて上空に行くそして俺はその刀を全力で振り下ろす、相手は魔法で下に魔法陣を描きそこから剣を出す、そして魔法陣の周りを何度も走って下から切り上げて来る剣と刀がぶつかる時に色んなところに雷が落ち爆風も起こる、辺り全部光に包まれる時に俺がその場に立っていた
竜華「勝ったのか?」
と言った瞬間後ろから何かで刺された
???『油断をして気を抜いたらだめじゃないか?』
(またなのか…)
それからというもの音花は神社に閉じこもっていた
私は音花に何があったのかわからないけどこれだけは言える
(あの男に技を打った後に泣いていて男の近くに行ってそれからみんなに顔を出さなくなった、ということはあの男と何かを話した、だからあの男と何かしらの関係があったと考えるのが妥当だろう、とりあえず情報が欲しいな…どうしようかな…、あ…情報と言ったら彼奴に聞くのがいいな……)
恋巳「という訳で新聞のところに来たんだけど…全然見つからないなぁ」
全く見つからないな…そもそもとして妖怪達の気配すらもしないのはなんでだろ?
『その時神社の方から雷の落ちた音がした』
恋巳「?!なに!」
私はすぐに飛んで神社に向かう
するとそこには全員が倒れていた、そこで誰がやったのかはすぐにわかった、なぜならばやったと思われる奴が皆が倒れているところの真ん中に立っていたからだ
恋巳「…あ、貴方!!!私のみんなを…私の音花を!許さない、覚悟して!!」
そして私はそいつに哀れんだ目で見られながら、怒りに身を任せながら全身全霊で今まで以上の相手を殺しに行くように技を撃っていくのだった……
・・そして竜華は・・
また暗い、そしてまた自称もう一人の俺がそこに立っていた
竜華「お前だな…?」
???『何がだ?』
竜華「とぼけるんじゃねぇよ、恋巳を一人にさせてああさせたのは」
???『確かに俺だがお前もだぞ?俺だけに責任転嫁するな』
竜華「そうかもしれないが俺はここでお前を殺す」
???『できるものならな』
そこから何年何十年も同じようにずっと一回も休まずに戦って、何度も死にそうになったりした、そしてついに……決着がつきそうだった
俺が能力で出した刀ですべてを吸い込んで力に変えて上空に行くそして俺はその刀を全力で振り下ろす、相手は魔法で下に魔法陣を描きそこから剣を出す、そして魔法陣の周りを何度も走って下から切り上げて来る剣と刀がぶつかる時に色んなところに雷が落ち爆風も起こる、辺り全部光に包まれる時に俺がその場に立っていた
竜華「勝ったのか?」
と言った瞬間後ろから何かで刺された
???『油断をして気を抜いたらだめじゃないか?』
(またなのか…)
このボタンは廃止予定です