東方異闘録
[太字][中央寄せ]第13話「ロイの能力2」[/中央寄せ][/太字]
「勝ったぁ。」
魔理沙が息を荒くしながら喋る。
「まぁ、流石に4対1なら勝てるだろ」
「そうだな。どっかの誰かさんが油断しなかったらもっと余裕で勝てたのにぁ…」
と、魔理沙がぶつぶつ言っているが。霊夢には聞こえていないようだ。
「ねぇ、ロイ…」
ついに、霊夢がロイにあの質問を投げ掛ける。
その声を遮るようにバンッと扉が開いた
「お嬢様、大丈夫でしたか?」
「レミィ大丈夫?」
「えぇ、大丈夫よ。咲夜、パチェ」
部屋と言っていいのか分からないほど荒れたここに昨夜とパチェリーが入ってきた。
だが、霊夢は関係なく改めて質問した。
「あなたの能力は…なんなの?」
すると、ロイは見るからに嫌な顔をして、
「なぜ、お前らに伝えなければならない?」
あの時と同じ空気だ。分かる、今回は戦闘になる。
「手加減してやる。掛かってこい」
[太字][中央寄せ]Vs【頂点に立つ者】[/中央寄せ][/太字]
今回は、【特殊】→【霊夢】→【魔理沙】→【パチェリー】→【咲夜】→【レミリア】
ロイのHPは1です。
【特殊】
特にない
【霊夢】1581
今回も初手は懐から御札を出し、ロイの足元に投げる
(1ターン継続)
【魔理沙】2000
詠唱・準備なしで攻撃のコマンド
「恋符・マスタースパーク!」
だが、魔理沙によって放たれたマスタースパークは
見るからに動きが遅い。
いつもは残像が見えるほどなのに、今回は肉眼でも追える程に。当然、ロイは全て避ける。
【パチェリー】2000
爆裂魔法の詠唱だ。
(2ターン消費)
【咲夜】2000
能力で時を止め、ロイの周りに無数のナイフを投げる。
「そして、時は動き出す…」
普段はこのように喋ると、能力が解除されるのだが、
今回はそういうわけには行かなかった…。
「ッ!?」
能力は解除されたはず、なのに動かない。
ロイを見ると、明らかに苦しそうだ。
【レミリア】2000
フラン戦から持っていたグングニルでそのままロイに殴り掛かる。
20回連続で切りつけ、全弾当てれば500ダメージだ。
1回、2回、3回…、…20回。全て避けられてしまった。
【ロイ】1
レミリアを睨む。条件を満たしたため、[漢字]魔法[/漢字][ふりがな]スペルカード[/ふりがな]のコマンド
「秘符・怒睨」
こう告げると、レミリアは動けなくなる。
(レミリアは1ターン行動不可)
[中央寄せ][斜体]1ターン目終了[/斜体][/中央寄せ]
【特殊】
「大丈夫ですか?お嬢さん方…」
[中央寄せ][太字]第14話「[打消し][漢字]頂点に君臨する者[/漢字][ふりがな]最高神[/ふりがな][/打消し]」[/太字][/中央寄せ]
「あ、あなたは…誰?」
霊夢が息を荒くしながら答える。目の前には透明な衣をきた
女の人が立っていた
「さぁ…、なんと言えばいいのでしょうか…」
そう喋りながら、霊夢の傷口に手を当てる。
魔力を消費し、[漢字]魔法[/漢字][ふりがな]スペルカード[/ふりがな]のコマンド
「秘符・[漢字]周強癒[/漢字][ふりがな]しゅうきゆ[/ふりがな]」
すると、周りにいた全員が回復する。
(【霊夢】1581→2000・【フラン】0→2000)
「はぁーあ、お前かよ。アッチでずっと引き籠ってろよ…。」
鈍足のデバフが解けたため、【ロイ】が1ターンのみ最速になる。
「あ、あれ?私は…、何をしてたの?」
フランが復活したため、次ターンから戦闘参加。
【ロイ】
ロイは自分を攻撃した。
(1500 ロイのHPは残り-1499)
[太字][中央寄せ]Vs【頂点に立つ者】[/中央寄せ][/太字]
[太字][中央寄せ]勝利[/中央寄せ][/太字]
「で、お前はもう帰れ。失せろ」
すると、先ほどまでいた女の人は泡となり、消えてしまった
「それじゃあ、話して貰いましょうか。
あなたの能力について」
ロイが「はぁーぁ。」とため息をつき、表情を変えないまま喋る。
「勝ったぁ。」
魔理沙が息を荒くしながら喋る。
「まぁ、流石に4対1なら勝てるだろ」
「そうだな。どっかの誰かさんが油断しなかったらもっと余裕で勝てたのにぁ…」
と、魔理沙がぶつぶつ言っているが。霊夢には聞こえていないようだ。
「ねぇ、ロイ…」
ついに、霊夢がロイにあの質問を投げ掛ける。
その声を遮るようにバンッと扉が開いた
「お嬢様、大丈夫でしたか?」
「レミィ大丈夫?」
「えぇ、大丈夫よ。咲夜、パチェ」
部屋と言っていいのか分からないほど荒れたここに昨夜とパチェリーが入ってきた。
だが、霊夢は関係なく改めて質問した。
「あなたの能力は…なんなの?」
すると、ロイは見るからに嫌な顔をして、
「なぜ、お前らに伝えなければならない?」
あの時と同じ空気だ。分かる、今回は戦闘になる。
「手加減してやる。掛かってこい」
[太字][中央寄せ]Vs【頂点に立つ者】[/中央寄せ][/太字]
今回は、【特殊】→【霊夢】→【魔理沙】→【パチェリー】→【咲夜】→【レミリア】
ロイのHPは1です。
【特殊】
特にない
【霊夢】1581
今回も初手は懐から御札を出し、ロイの足元に投げる
(1ターン継続)
【魔理沙】2000
詠唱・準備なしで攻撃のコマンド
「恋符・マスタースパーク!」
だが、魔理沙によって放たれたマスタースパークは
見るからに動きが遅い。
いつもは残像が見えるほどなのに、今回は肉眼でも追える程に。当然、ロイは全て避ける。
【パチェリー】2000
爆裂魔法の詠唱だ。
(2ターン消費)
【咲夜】2000
能力で時を止め、ロイの周りに無数のナイフを投げる。
「そして、時は動き出す…」
普段はこのように喋ると、能力が解除されるのだが、
今回はそういうわけには行かなかった…。
「ッ!?」
能力は解除されたはず、なのに動かない。
ロイを見ると、明らかに苦しそうだ。
【レミリア】2000
フラン戦から持っていたグングニルでそのままロイに殴り掛かる。
20回連続で切りつけ、全弾当てれば500ダメージだ。
1回、2回、3回…、…20回。全て避けられてしまった。
【ロイ】1
レミリアを睨む。条件を満たしたため、[漢字]魔法[/漢字][ふりがな]スペルカード[/ふりがな]のコマンド
「秘符・怒睨」
こう告げると、レミリアは動けなくなる。
(レミリアは1ターン行動不可)
[中央寄せ][斜体]1ターン目終了[/斜体][/中央寄せ]
【特殊】
「大丈夫ですか?お嬢さん方…」
[中央寄せ][太字]第14話「[打消し][漢字]頂点に君臨する者[/漢字][ふりがな]最高神[/ふりがな][/打消し]」[/太字][/中央寄せ]
「あ、あなたは…誰?」
霊夢が息を荒くしながら答える。目の前には透明な衣をきた
女の人が立っていた
「さぁ…、なんと言えばいいのでしょうか…」
そう喋りながら、霊夢の傷口に手を当てる。
魔力を消費し、[漢字]魔法[/漢字][ふりがな]スペルカード[/ふりがな]のコマンド
「秘符・[漢字]周強癒[/漢字][ふりがな]しゅうきゆ[/ふりがな]」
すると、周りにいた全員が回復する。
(【霊夢】1581→2000・【フラン】0→2000)
「はぁーあ、お前かよ。アッチでずっと引き籠ってろよ…。」
鈍足のデバフが解けたため、【ロイ】が1ターンのみ最速になる。
「あ、あれ?私は…、何をしてたの?」
フランが復活したため、次ターンから戦闘参加。
【ロイ】
ロイは自分を攻撃した。
(1500 ロイのHPは残り-1499)
[太字][中央寄せ]Vs【頂点に立つ者】[/中央寄せ][/太字]
[太字][中央寄せ]勝利[/中央寄せ][/太字]
「で、お前はもう帰れ。失せろ」
すると、先ほどまでいた女の人は泡となり、消えてしまった
「それじゃあ、話して貰いましょうか。
あなたの能力について」
ロイが「はぁーぁ。」とため息をつき、表情を変えないまま喋る。
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