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我々だのshpくん夢小説です。

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《短編》【あなたへの返事は____】

#1

その答えは

[太字]その答えは[/太字]





私には好きな人がいる。その好きな人は、煽りが上手で、でもなんだかんだ優しいし、かっこいいし.....



「○○、ホンマバカやな〜?」


『うるさいな.....私だって本気になれば点取れるからぁ!』


「え〜、ホンマー?w」


『バカにすんなぁ!!』




茶番みたいな会話して、けど好きで。









昼休みに女子会をしてた。そしたら、好きな人の話になって、




「○○は好きな人いないの〜?」


『えー、私?.....いないよ〜笑』



なんだか照れくさくて、そして嫌な予感がして、だから隠した。そしたら、女子会のメンバーの1人の、「藍ちゃん」が




「えっ、そうなの?良かった〜.....○○ちゃんショッピくんと仲良かったから不安だったんだ〜!」



『え?』


「あっ!もしかして藍ちゃんの好きな人、ショッピくん!?」


「えっと、そう、なんだぁ.....」


「うぃー!青春!じゃ、頑張れー?」

「うんっ、分かった!○○ちゃんも、





藍のこと、応援してくれるよね?」




『あ、うん......』






------------------------------------------------------------------



授業中、少し後悔しながら居たら、隣の席のショッピから手紙が回ってきた




ガサ....







 放課後、残っといてな

            」


って書いてあって、ショッピの方を見ると、珍しくノートを取ってて、でも耳が赤かった。




期待、していいんでしょうか。






---------------------------------------------------------


放課後になって、待ったら、もう教室には2人きり。


変な緊張感が流れて、それを破ったのはショッピだった。




「あの、さ。○○」


『はい、どうしましたか....?』




緊張したからか、敬語になってしまって




「好きや。俺と、付き合ってほしい。」





どうやら、期待しても良かったみたいです。





嬉しくて、「私も好き!」って答えようとしてた。



けど




《藍のこと、応援してくれるよね?》




その言葉が頭を遮って、




私は、最低な女になるか、それともこの恋を捨てるか、




私はこっちを選ぶ。





『______』





このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

最後の言葉は、なんなんでしょうか。藍ちゃん、君は充分性格が腐ってるようだね(自分が作ったんだろ)
てか、最近模写が上手くいきすぎて怖いです。唯一上手くいかなかったの、式守さんと、ロボロね?こわいわぁ.....

2024/05/19 23:38

nako《サブ垢》@ハンガー推し ID:≫972W/z4G4BVy6
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