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nmmnアリデス

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"好きだよ"なんて"嘘"を振り撒いて

#15

15話 悠佑視点

まあこんな感じで暇なんで、ちょっと街をぶらぶらしてこようかな、


そういえば昼ごはんも食べてないや…


どこで食べよう。


とりま…コンビニでパンでも買お、


うわぁっ、外あつぅ…


半袖着てくるんだったな…


今更戻るのめんどいしいいけど、




「すいません…ちょっといいですか?」


「はい?」ニキ




誰だろ、この人。




「ここ付近のコンビニってどこありますか…?」


「あーっ、僕今から行くんで、一緒行きましょう。」ニキ


「えっ、いいんですか!?ありがとうございますっ!!」


「てかっ、お兄さん声めちゃええですねっ、なんかされてるんですか?」


「あー、アイドルやってます、」ニキ


「えっ、ガチですかっ!?僕もアイドルやってて…」


「らぶちょこリーダーの、ないこです。」スシ




今コンビニの場所を聞いてきたヤツはないこって言うらしい。


確かに、顔ええもんな。




「俺はすいくろリーダーの悠佑です。」ニキ


「あーっ、すいくろっ!!先輩やないですか!」スシ


「あれ、ガチですか?」ニキ


「僕らデビュー3年前なんで…」スシ


「ほんまや、笑」ニキ


「てか、らぶちょこってなんかさっきXで話題なっとったけど、」ニキ


「まじですか!?よかったです〜」スシ


「さっき、さまらぶさんと一緒に合同チェキ会やらせていただいて、」スシ


「はっ、さまらぶ!?」ニキ


「ですです、、」スシ


「やばいやんお前…」ニキ


「何があったん、合同チェキ会までの理由は、」ニキ


「なんか、、Ifさんに、、、僕と、あともう1人のメンバー気に入ってもらったみたいで…」スシ


「まじかよお前、、」ニキ



コンビニの場所聞いてきた時は正直方向音痴やなあ。。。とか思うとったけど、


話聞いてみればとんでもなくすごいアイドルグループとさっきコラボしたっていうやばいやつ。


仲良くなっとけば、、わんちゃん?




「あのっ、よかったら、仲良くしない?」スシ


「あぇっ、」ニキ




まさかの相手から誘ってくるパターン。


嬉しすぎる。




「もちろん。よろしくな、ないこ」ニキ


「パァァァァッ やったあっ、ありがとうっ、よろしくね、悠佑くん!」スシ


「おう!」ニキ




仲良くなれたところでコンビニ到着。




「俺、昼飯買ってくるから、」ニキ


「りょーかい!」スシ




何にしようかな…

















「ありがとうございました〜」店員




買い物が終わって外に出ると、さっきみたようなイケメンがいた。




「よっ、」スシ


「ないこ、まっとったん?」ニキ


「もちろんっ!」スシ


「そら、どうも、」ニキ


「てか、ないこどこいくん?」ニキ


「ぇと、特になしかなあ…強いていえばランニング?ランニングするのに飲み物持ってくるの忘れて買おうと思ってコンビニ探してたら迷っちゃって…悠佑くんに声かけたっていうね笑」スシ


「そゆことね、笑」ニキ


「よかったら、俺"ら"の家、くる?」スシ


「おう、行く、」ニキ


「あいよっ、しゅぱーつっ」スシ




俺"ら"の家なんやな。


誰かと一緒に住んどるっぽい。


彼女?家族?メンバー?


候補はいっぱい思い浮かぶ。


あと、ないこ以外と幼稚。


可愛い、(




「おー、ムキムキだあ。」スシ


「wお前、本人の前でググるなよなw」ニキ


「あぇっ、ごめんw」スシ


「でも、悠佑くんめちゃめちゃムキムキじゃぁん」スシ


「そりゃどーも、」ニキ


「ボディービルダーとかやってるん?」スシ


「ボディービルダーは大袈裟やwただの趣味やで。」ニキ


「うわぁ、俺趣味でも筋トレとか絶対できんわ〜、」スシ


「ほんま三日坊主なんよ、俺」スシ


「うわぁ、俺も、笑」ニキ


「えっ、仲間だあ」スシ


「でも、なんか筋トレだけは続けれたんよねえ…」ニキ


「それが運命ってやつだね☆」スシ


「w確かに」ニキ




なんか、ないこと話してるの楽しい。


すぐ時間が過ぎてく感じ。


ないこにコンビニの場所聞かれて逆によかったかもしれん。




「さっ、ここだよっ!」スシ


「お〜」ニキ



案内されたのは普通の可愛い家。


俺"ら"の家とかいうから広いんかなとか思ったけど、そんなことない、ごく普通の家。


こういうのが一番ええよな。



「さ、どぞ〜」スシ


「お邪魔しまーす」ニキ


「どぞ〜」スシ


「ないくんおか〜、あれ、誰?その筋肉」ピヨ


「あっ、この筋肉は悠佑って言うんだよ!」スシ


「ちょw」ニキ


「悠佑…あ、同業者じゃん。」ピヨ


「本人の前でググるのは非常識やない??」ニキ


「うわー!どおりで見たことあるわけだ!よくSASUKE出てる!」ピヨ


「あ、そうそう笑」ニキ


「りうら毎回見てる〜、なんかほっそい女の次にゴツい男来とるやんおもってみてた人!覚えてる!」ピヨ


「あー、確かに、ほっそい人の次でたわ」ニキ


「なんだっけ…横ですっごい応援してる人が…」ピヨ


「あー、ほとけかな?」ニキ


「あー、そうそう、ほとけさん。」ピヨ


「あの人がアニキ〜!!!!!!!ってずっと言ってたのがすっごい印象に残ってるw」ピヨ


「wあいつの声結構頭のこるしなw」ニキ


「wうん」ピヨ


「よいしょ…2人の会話に入れなさすぎてココア淹れてきちゃったよ笑」スシ


「おっ、ないくんありがと、でもこの暑い時にココアはセンスないね」ピヨ


「グハッ_:(´ཀ`」 ∠):」スシ


「よしっ、アニキココア飲める?」ピヨ


「おう、飲めるでー」ニキ


「じゃ、どーぞっ」ピヨ


「ありがと〜」ニキ


このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

まじで終わり方が謎笑

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2024/07/25 10:10

もち ID:≫99Fmr9WYuqwdc
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