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プロットは作っておりません、一応ファンタジー。ラブストーリーになるのかな?

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夢見る研究家

#9


[太字]同じ[/太字]

起きた。
比較的今日は大丈夫だ。

今日は同じ日本人純血の人に会いに行こう
秦縞さんが言うに一人は日本から来た天才、もう一人は可愛い女の子らしい。
…女子にするか、天才にするか…
女の子とも会いたいけどここから近いし天才のほうにするか…
天才は非・政府組織本部にいるらしい。(正式名称じゃない)
移動した
入場手続きを済ませ、(秦縞さんのおかげで入れた)中に入った。
その人は本部でも位が高いらしいので緊張する。
(ここか…)
扉を開けた。整頓された部屋だ
(いない…?)
人がいない
「日本人なんだからノックぐらいしないと~」
いつの間にか目の前にいた。
(え?)
「君が来るの知ってたからちょっとドッキリを仕掛けようと…」
(ビビったー)
親しく話してくれる。ありがたい
「…しゃべらんのか」 
呆れたように言ってくる
「とりあえずそこ座れ。」
「は、はい…」
「お前は日本人純血だっけ?」
「そうです」
「珍しいけどなんで僕を訪ねてきた」
「実は私、朝に嫌な感じがいつもするんです…」
回答はすぐだった
「悪夢かなんかでしょ」
(あ、悪夢?)
「なんでそんな驚いてんの?」
「あの…悪夢って何ですか?」 
彼は驚いた顔で
「知らねえの!?」
と、言った。
「し、知らないです…」
「あー(呆れ)」

このボタンは廃止予定です

作者メッセージ

悪夢を知らないみたいですね。
呆れるのもわかります

コメントご自由に

2024/05/20 20:01

n氏 ID:≫2pMs.K9AAp7kI
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