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プロットは作っておりません、一応ファンタジー。ラブストーリーになるのかな?

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夢見る研究家

#15


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起きた
まあ...今日は普通かな…
そうだな。今日は何しよう。
やっぱり颯太くんの手伝いかな…?
そう言っていると、一通のメールが届いた。
颯太くんからだ。颯太くんのいる研究室は意外と遠いのでメールで連絡が来る。
なになに?…
「第三研究室 海外研究派遣特別隊長 ソーダ・プジリック
ちょうど笠蔵さんは起きている頃かと思います。
少し、僕の研究に協力してくれませんか?
冷泉さんからの話であなたと協力してほしいと言われました。
本題に移ります
それは冷泉さんと僕であなたの夢に入り込む方法を探すということです。
冷泉さん曰く、夢に入り込んで夢の世界を自由に動き回れる存在がいるらしいです。その中に、私の家系の敵家と、あなたのような日本人が含まれている可能性があるかもしれないからです。
さらに、あなたが夢が原因で体や心などに支障をきたすことがありますよね。
もしそれが夢であるなら、私たちが他人の夢の世界に入り込み、体や心に支障をきたせる。敵家に対しての戦闘面以外での有効打ができるかもしれない。
理由は以上です。
協力お願いします。」
え…?私が…?
協力?


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作者メッセージ

シーズン2

コメントご自由に

2024/05/24 21:17

n氏 ID:≫2pMs.K9AAp7kI
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