[太字]一つの糸[/太字]

「？…驚いてるようだが俺はこの国最強と思ってる。だから根源と思わしきやつを来年倒す。プジリックの系譜を継ぐソーダだったか？あいつと一緒に倒す。お前も協力したいなら言えよ。」
えぇぇぇぇぇぇぇぇ！
颯太くんが？！
「きょ、協力って何を…？」
「戦闘だろ」
そうだ…この人戦闘面では最強なんやった…
「とりまこの研究は終わりだな。別のことやって楽しめよ。」
「対策でも考えればいいんじゃないん？」
「そうだな。がんばれよ」

急…
でもこれで大丈夫か。
私は車に乗り込み研究室へ帰った。

秦縞さん。分かりましたよぉ。原因
「[明朝体]良かったじゃない。[/明朝体]」
軽い返事だったがそれもらしくていいと思った。
部屋に戻った。
「これから何しよう…。」
颯太くんの手伝いしようかな。

私はそう言い寝た