夢見る研究家
[太字]笠蔵[漢字]文[/漢字][ふりがな]あや[/ふりがな][/太字]
「文。来客だぞ~」
「あ!夢華ちゃん!待ってたよ。」「ってか冷泉さんもいるのか。」
「ありがとう。あやちゃんって言うのね、いい名前ね。」
「こちらこそ、来てくれてありがとう。そこ座って」
私は古風な椅子(座椅子って言うらしい)に座って、文ちゃんと話し始めた。
(大人たちにはどっか行ってもらった)
「夢華ちゃんはよく悪夢を見るの?」
「…実は見たことないんだ。」
少しの間があり
「冷泉ー!どうゆうこと?とりま早く来てー!」
するとすぐ冷泉さんは来て、クールに
「なんだ。」
「悪夢見たことないのになんで断言できるの?!」
「それ以外考えられん。あともう呼ぶなよ」
そういってどこかへ消えた。
「無責任な…」
「夢華ちゃん。悪夢っていうならなんかこれまでの人生。怖い思いとかした?」
「…心当たり無いです。」
「そうか…じゃあ日によって朝の嫌味の感じ方違う?」
「うん、特に厄日は大変だったよ。」
「厄日…じゃあそこに関係が在りそうですね…」
「でも厄日だからって夢に作用するかなぁ?記憶が作用してるはずだし…」
少しの間があり。
「あ!あれかも!あの伝説にある夢の世界の物語…被験者の言葉みたいなのでわかるかも!」
「ほ、ほんと!?」
「うん!」
そしたら急に扉があき、
「今すぐ行くか?図書館に。」
またあのイケメンだ…
でも大きな手掛かりを得れた。よかった。嬉しかった。
「文。来客だぞ~」
「あ!夢華ちゃん!待ってたよ。」「ってか冷泉さんもいるのか。」
「ありがとう。あやちゃんって言うのね、いい名前ね。」
「こちらこそ、来てくれてありがとう。そこ座って」
私は古風な椅子(座椅子って言うらしい)に座って、文ちゃんと話し始めた。
(大人たちにはどっか行ってもらった)
「夢華ちゃんはよく悪夢を見るの?」
「…実は見たことないんだ。」
少しの間があり
「冷泉ー!どうゆうこと?とりま早く来てー!」
するとすぐ冷泉さんは来て、クールに
「なんだ。」
「悪夢見たことないのになんで断言できるの?!」
「それ以外考えられん。あともう呼ぶなよ」
そういってどこかへ消えた。
「無責任な…」
「夢華ちゃん。悪夢っていうならなんかこれまでの人生。怖い思いとかした?」
「…心当たり無いです。」
「そうか…じゃあ日によって朝の嫌味の感じ方違う?」
「うん、特に厄日は大変だったよ。」
「厄日…じゃあそこに関係が在りそうですね…」
「でも厄日だからって夢に作用するかなぁ?記憶が作用してるはずだし…」
少しの間があり。
「あ!あれかも!あの伝説にある夢の世界の物語…被験者の言葉みたいなのでわかるかも!」
「ほ、ほんと!?」
「うん!」
そしたら急に扉があき、
「今すぐ行くか?図書館に。」
またあのイケメンだ…
でも大きな手掛かりを得れた。よかった。嬉しかった。
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