あらすじ主人公尾形幸喜はある日高校の記憶を一人の人間を除いて忘れていた。現在大学三年生の尾形幸喜は、そのことに気になっており、講義中もその事について考えていた。そして、ふとラインを見てみると、そこには、高校生活で雄一覚えていあ、親友の高田源二からラインが来ており、その内容が、高校の皆で同窓会をしようと言う物、それに興味が湧いた尾形幸喜は同窓会にいくことにした、これから記憶を取り戻す物語が始まる

なぜか小学生時代の記憶のみがすっぽりと欠け落ちている高校生の「俺」。
そこに小学生時代の「俺」と名乗る人物が現れる。小学生時代の「俺」と話すうちに、この世界の「何か」がおかしいと気づいた。果たして、今話している俺は本当に小学生時代の俺なのか？そして、この世界はいったい何がおかしいのか？