中学三年生の八神るりは、毎晩“夢の中”でだけ会える推し・水無月　碧と、不思議な交流を続けていた。ある日、碧の友人・朝比奈　陽翔も夢に現れ、夢と現実の境界が曖昧になっていく……

先代をころしたのは僕でした。

ここは誰であろうと来ることができない零だけの事務所。
ここでは一体どんな物語が紡がれているのでしょうか？

1話　iris
2、4話　文スト
3、5、6話　東方ｐｒｏｊｅｃｔ
7話　原神
8話　妖はじ

BSDの二次創作です。
（短編集）

リク募（常に）


目録

01〜02　→旧双黒

03〜08　→ご都合異能回（閲覧数100記念）

09〜12　→入れ替わりパロ

13→織太（原作寄り）

14→中原中也（黒の時代）

15→ポートマフィアの白い死神と心なき禍犬

なんで、君と現実で出会うことができないんだろう。
なんで、君の声を聴くことができないんだろう。

神様がした、唯一の意地悪。
──ねぇ、あなたはどこにいるの？

神官が自分よりも身分が高いことが許せない王族の娘、ミーシャ・アーロンズ。
ある日、敵対していたバラモンの娘のミリアーナ・フラーゼルが婚約したらしいという噂を耳にしたミーシャは婚約者のいない自分の境遇に焦りを感じる。
（ミリアーナ様のように幼馴染みの男の子がいるわけじゃないし……。好きな男の人なんて、現れないですわ！）
そんなミーシャの前に現れたのは、ベール・ヒューイットだった。

十五の時が経った。天は一つの剣を授ける＿＿＿
それは、古より続く、この"世界"の掟。
人は十五になると、自身の魂が呼び起こした一本の［神剣］を授かる。
その剣はただの武器ではない。
それは持ち主の"本質"そのものを映し出すのだ。
他の者たちは、炎を宿した燃える剣、雷を纏った剣など、まるで伝説のような剣を手にしていた。
だが、とある少女の手に現れたのは、朽ちたような、色のない、灰の剣だった＿＿

「我も君も神様なのだ!」　
桜雪高校神様部、今幕を開ける!

とある少年が王様に依頼された。
「魔王を倒してきてください。勇者様。」

だが彼は魔王を倒す気なんてなかった。

「まずは魔王軍に潜入するか………。」

死にたくないと願った私達はいつの間にか海のきれいな異世界に転生していた。

私って何のために生きてるんだ？
私ってなんでこの世に生まれて来たんだ？
なんでこんな愚かなんだ？

君は、「私立幻想学園」を知っているか？
世界線も立場も、その何もかもが違うハズの彼らが、なんて事ない青春を謳歌する…
「そんな世界があったなら」という、文字通りの幻想を形にして出来た学校だ。

だが、そんな個性あふれる彼らの日常は、やはり一筋縄ではいかないようで…？

平凡女子高生である一ノ瀬 楓のクラスには、とある転校生がやってくる。

偶然にも、転校生と隣の席になった楓は、彼女を取り巻く謎に巻き込まれていくことに。