1　プロローグ
2～5、8、10、13、15　日常風景
9　第一章　『とある漫画家』
6、7、11、14、16、17　番外編
12　メ／ズ／マ／ラ／イ／ザ／ーしてみた

画家であった祖父の遺品である“思い出”という絵を探している『桜咲 嶺』。
彼女もまた画家だが、まだ大学生の駆け出しである。

そこで、祖父の愛した北海道にその絵を探しに行くことにした。

祖母の優しさ、雄大な自然、そして───現地の人々の穏やかさが、嶺の絵に対する向き合い方を変えていく。

果たして、彼女は自分が絵を描く目的を見つけ、“思い出”の真意に気づくことができるのか!?

2024年、一生抜いてもらえない勇者の剣が刺さっていました。
暇だったので人間の変装をして、街へ出ることにしました。
そしてある画家に会いその画家の絵に吸い込まれていく・・・。

⚠8話作者コメント必読⚠
父親を手伝うために漫画家の仕事をしている高1の夢主。
そこでめろぱかからMVのイラスト制作を頼まれる。
最初は断っていた夢主だけど、最終的にイラストを描くことに。
そこからめろぱかと夢主の距離は思わぬ方向から近づいていって！？