岩手の山間部にある小さな村に、都会から訪れた若者たち。宿のおばあさんから「鬼越し」と呼ばれる恐ろしい存在が夜の山道に現れるという伝説を聞かされる。無邪気に信じなかった若者たちだったが、夜になると山から不気味な声が聞こえ、足音が近づいてきた。村の長老によると、山には人をさらう鬼越しが住んでおり、山道を歩いた者は決して戻らないという。若者たちは恐怖に駆られ、村に隠された秘密を知ることになる。

2ちゃんねるの洒落怖に影響を受けたホラーです。
コピペとかではなく僕が考えております。
基本一話完結です。
暇つぶしに思いついたやつを放り投げていくスタイル。
けど一応募集もしてます、良けりゃネタをくれ。