『「ホシ」とは
世界の冒険家、大富豪、賊などが喉から手が出るほど欲しがる物体である。
しかし、このホシはそう容易く入手できるものではない。
数多のナニカを捨て、ようやく手に入れることができる。』
…以上「天体新書」より
これは、ある組織の三人組のホシを求める旅路の記録である

ある世界の深ーい深ーい地下にあるお店のお話。
1話～11話　地下のお店について
12話～17話　地上
18話～19話　病気
20話～22話　人化
23話～…　　情報交換会

時はXX年、世界の空はシュールなことになっていた。
なぜか？それは…郵便配達に空を飛ぶ生物を使っているからだ。
エイ、イルカ、魚群…などが多いが、一種類あまり使い手が現れない生物がいる。それは”クジラ”だ。そんな空飛ぶクジラと人間不信な郵便さんが仕事を共にする物語。

世界に名を轟かす空賊の船長が3か月後絶対に死んでしまうという呪いをかけられてしまった。そんな船長の”フル”は船員と共に余生をどう過ごす！？

「マルトク」

それは、ある特殊な能力を持った者たちが、

未確認巨大生物からの国家防衛を目的とした組織のことだ

そんなマルトクたちはどんなものなのか――――

ここはちょいと特殊な病気を持った人々の最後の希望である病院
「リンゴ病院」

昨今の異常気象によって24時間雨が降っている。
だから一日10㎝ほど水が溜まっていった。
でも、ここの住人はそれを楽しんでいるようだ。
そんな、少し危険な世界線の日常

ここは戦場。
この戦いを制すれば、世界の英雄になること間違いなし！！
と、いうわけで、主人公のフウサは仲間とともに”英雄”を目指すことに！！

僕に友達ができた。
その子は狐だった。
そんな狐と僕の日常