一話分が基本的に1000文字を超えるのでそれでもいい方のみお読みください

列車が走る頃、友人はどんな顔をしていただろうか。
もうそれを考える頃には、手を振っていた彼は居ないのに。悲しくて目を背けていた背後を、今になって後悔した。

頭が良く、運動もできて完璧だと思われているけど、心の中を人に伝えるのが苦手な中学生の男の子のお話です。
★大まかな設定★
主人公→羽田 新一(僕)　12歳　剣道部　中学1年生
　妹　→羽田 新香　5歳　若葉保育園　年中
　母　→羽田 穂乃香　永遠の20歳　内職
　父　→羽田 良一　49歳　システムエンジニア
　友達→桝田 蓮斗　12歳　剣道部　中学1年生

スマホの見すぎでメガネ屋さんに来た主人公。けどどれも気に入らなくて&

【あらすじ】高校だと思ったら、そうではなかったみたい。自分ではどうにもできない敵を何とかしたい人々や、難事件に頭を抱える警察たちが訪ねてくるようです。
そこに務める"未成年ヒーロー"たちの過ごし方とは…？

参加情報：1ページ

参加待ってます！

学校へ行ったらいじめそれを見てみぬふりをする先生
家での虐待もうこんな世界から消えたい
殺し屋でもなんでもいいから来世では、
　　　　　　　　　　　　　　「復讐してやりたい」
でも、もう無理かもうここから消えるんだから､､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　神様なんていない

リレーではない参加型の作品です！
物語の最後に登場する選択肢をコメント欄でお答え下さい。
但し、一度変えてしまった未来は基本的に絶対に変えることができないことに気をつけて下さい。
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あなたなら押しますか？

朝起きて顔を洗い朝食を食べ歯を磨き着替える。学生は学校へ行き、社会人は仕事へ行く。そんなループを繰り返していくが人間はいつかそのループが途切れる。だから生きていることは普通では無く、奇跡なんだ。そして決して死にたいなど簡単に言ってはいけない。

主人公の「歌原 野々花」は歌が大好き。家に帰ったら歌をずっと聞いている。
もちろん、そんな彼女の夢は歌手。
これは、そんな彼女が夢を叶えるまでの物語だ。

魔法って本当に仕えるのって、思ったことがありますか？
魔法って、本当にあるんですよ！