迷惑コメントの件について(その2)

迷惑コメントの件について」のその後の経過です。
 

上記の記事を公開後、違反ユーザーAはその日の内に「ギブアップ宣言」をしていました。

あることを理由に、もうこのサイトでは活動をしない、と活動報告で明言したのです。
その理由が理由だけに、もう後戻りはできません。
その「理由」を最後まで貫かなければならない状態になってしまいました。

仮にその「理由」が嘘だったとしたら、あらゆる方面を敵に回してしまうためです。
もしそれが嘘なら、はっきりいって非常に悪質な嘘です。
私はその理由で苦しんでいる人たちを身近で見てきました。逃げるための言い訳に使った虚偽の理由なら、到底許せるものではありません。

「嘘かもしれないなんて酷い!」と思われるでしょう。
なぜ管理者がそのようなことを言うかというと、長年ネットを利用している方ならご存知だとは思いますが、実はこの「逃げ方」、よくあるやり方なのです。
こうやって逃げて、様々なサイトで何度も復活する、というパターンをもう何度も見てきました。 
 
ともかく、このユーザーは謝罪をするつもりも弁明をするつもりもなく、その日のうちに逃げた、ということです。
数日経てば落ち着いて何か残していくかもしれないと思いましたが、それももうないでしょう。

あれだけ情報を出していれば、ほとんどの方が違反ユーザーの見当がついていると思います。

もしユーザー名が公表されたときは、全力で否定するために戻って来るでしょう。
または、上記の「理由」を盾に「こういう”理由”があったから、気持ちが不安定になってこんなことをしてしまった」、「実はそれは〇〇がやりました」などと言い訳をしに来るかもしれません。
だから未だに(2025.10.7現在)アカウントを削除せず、じっとその時を待っているのでしょう。
もしかしたら、名前が公表されれば謝罪するつもり……?かもしれませんが。

とりあえずコメント欄が閉鎖されるまでは待つ予定です。
 
 

と、ひとつ皆様にお願いです。

違反ユーザーのお名前が公表された際に、そのユーザーへの誹謗中傷はおやめください。
自分がどれだけ傷ついたかを身をもって知れ、と言わんばかりに、ここぞと罵り言葉を準備している人もいるでしょう。
何か言ってやりたい!という気持ちは分かりますが、一旦冷静になっていただき、それでも何か言いたい気持ちがあるなら、決して悪口や口汚い言い方にならないよう気を付けてください。

違反ユーザーは口汚く相手を罵っていたのに、と思われるかもしれませんが、それではあなたも違反ユーザーと同類になってしまいます。

やられたから同じやり方でやり返すのでは、自分はスッキリしても、周りのユーザーからはどう見えるでしょうか。そのような言い方をするユーザーは「実はこんな人だったのか」と警戒するでしょうし、あまり刺激しないよう接触を避けようとするかもしれません。

中には、過激な批判コメント等を見て「実は私もそう思ってました!」などと言い出すユーザーも居る可能性もあり、批判の輪がどんどん大きくなっていくことも非常に危険です。
仲間内で悪口を言い合う感覚で、見る人の気分を害するような書き込みなどは絶対に行わないでください。
 
 

あと、誰も気づいていないと思いますが、実は上記の記事に一日経つごとに一つ、この違反ユーザーに関する諸々をつけ足していました。何かコメント欄で弁明でもあればやめるつもりでしたが、大方書き終わってしまいました。なので記事の内容が最初に見たときと、何か変わっているかもしれませんね。(長文なので見直す必要はありません。見ても嫌な気分になるだけです。)

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