二次創作
無表情マネージャー
.
後半が開始した。今村が相手からボールを奪おうと何か言い始めた
「お高くとまってられるのも今の内だぜ!」
『はぁ…何してんだよ』
「クソぉ!Y子おぉオオ!!」
『Y子って誰だよ』
「今村、無駄じゃないぞお前のプレス」
「我牙丸…」
「10分経った。俺の番」
「しゃあ!久々のマイボール!」
「切り替えろ!我牙丸陣形だ!」
「頼むぞ潔!」
「おう!」
我牙丸から潔にボールが渡りアーリークロスをした。ちょっと遠すぎない?
『あ』
「だぁっ!!フン!!」
「あぁ惜しい!」
「いける!いける!コーナー!!」
「クソ、もっかい」
『あれ届くとかバケモンかよ…』
普通なら届くはずがない。我牙丸はバネを武器にしてるのか。これは案外使えんじゃないかな
「何ボケーっとしてんだ潔!CKだぞポジションとれ!」
「あ。そういうことか…!?」
『…?』
CKキッカーである蜂楽がボールを蹴ったと同時に潔だけ違う方へ走った
「潔?」
「おらぁ!もらった!」
『チッ。止めやがった』
「だぁクソ!!」
「ヤバい!俺達は攻撃に人数をかけすぎてる…!今、大川に繋がれたら…」
『…!』
1人走りこんでた潔がボールを拾った。何か分かったんだろう
「ナイス潔!!」
「あ"」
『嘘でしょ…』
この時、誰もが思った。ゴールから外れると。でも、我牙丸によってゴールが決まった
「ナイスパス潔」
「っしゃあ!!」
「う"」
『ちょっ、我牙丸!?』
「追いついた!よく反応したなお前!!」
「我牙丸すげぇ!!」
「もう1点だ。逆転すっぞ」
「追いつかれちゃいましたね。キミが居なきゃ、今のカウンターで大川くんが2点目決めて、ほとんど試合を終わらせられると思ったのに…」
「もう自由にはさせない…。お前を止めて…俺達は勝つ!!」
「キミって僕と同じ眼を持ってる…でも僕には勝てない。試合を支配するのは僕です」
なるほどね。チームYの心臓は二子ってことか。どこでも出てくるから少し厄介だな…
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後半が開始した。今村が相手からボールを奪おうと何か言い始めた
「お高くとまってられるのも今の内だぜ!」
『はぁ…何してんだよ』
「クソぉ!Y子おぉオオ!!」
『Y子って誰だよ』
「今村、無駄じゃないぞお前のプレス」
「我牙丸…」
「10分経った。俺の番」
「しゃあ!久々のマイボール!」
「切り替えろ!我牙丸陣形だ!」
「頼むぞ潔!」
「おう!」
我牙丸から潔にボールが渡りアーリークロスをした。ちょっと遠すぎない?
『あ』
「だぁっ!!フン!!」
「あぁ惜しい!」
「いける!いける!コーナー!!」
「クソ、もっかい」
『あれ届くとかバケモンかよ…』
普通なら届くはずがない。我牙丸はバネを武器にしてるのか。これは案外使えんじゃないかな
「何ボケーっとしてんだ潔!CKだぞポジションとれ!」
「あ。そういうことか…!?」
『…?』
CKキッカーである蜂楽がボールを蹴ったと同時に潔だけ違う方へ走った
「潔?」
「おらぁ!もらった!」
『チッ。止めやがった』
「だぁクソ!!」
「ヤバい!俺達は攻撃に人数をかけすぎてる…!今、大川に繋がれたら…」
『…!』
1人走りこんでた潔がボールを拾った。何か分かったんだろう
「ナイス潔!!」
「あ"」
『嘘でしょ…』
この時、誰もが思った。ゴールから外れると。でも、我牙丸によってゴールが決まった
「ナイスパス潔」
「っしゃあ!!」
「う"」
『ちょっ、我牙丸!?』
「追いついた!よく反応したなお前!!」
「我牙丸すげぇ!!」
「もう1点だ。逆転すっぞ」
「追いつかれちゃいましたね。キミが居なきゃ、今のカウンターで大川くんが2点目決めて、ほとんど試合を終わらせられると思ったのに…」
「もう自由にはさせない…。お前を止めて…俺達は勝つ!!」
「キミって僕と同じ眼を持ってる…でも僕には勝てない。試合を支配するのは僕です」
なるほどね。チームYの心臓は二子ってことか。どこでも出てくるから少し厄介だな…
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