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個人的な意見が出ちゃうかも…

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【参加終了】無くした記憶と宝探しの旅

#22

(๑˙❥˙๑)ウフン♡←やめろキモい

凪side
はられ「皆さんはどうしてこんな山奥に?」
説明めっちゃめんどいな…まあやるか
凪「実は…」
[水平線]〜説明終了(べべべべ別にめんどかったわけじゃないですけど…)〜
美莉愛side
ふぅん…記憶探しの旅、かぁ…
面白そうだな…でもはられ様が行くって言わないと私はいけないなぁ…
はられ様に従者として生涯仕える気ですから!
はられ「その旅、私達も同行してもよろしいでしょうか?」
ふぇ!?
あぁ…そっか…私達も[漢字]記憶がない[/漢字][ふりがな]・・・・・[/ふりがな]んだった…
誠「いいよ〜けど…なんの記憶がないの?」
はられ「私は…月に親友がいたみたいなんですけど…名前も顔も思い出せないんです…」
美莉愛「美莉愛ね、人間界に友達がいたの。確か[漢字]真理愛[/漢字][ふりがな]まりあ[/ふりがな]っていう子だったのは覚えてるんだけど…」
灯火「その子に関する記憶がない感じですか?」
美莉愛「うん、そういうことぉ〜…」
凪「じゃあ一緒に記憶探そうよ!ねぇ照くん!」
照「え、あ、き、記憶探すのて、手伝います」
え?いいの?
黒鵜「人手が欲しかったのでちょうどいいですね」
灯火「私もオッケーです。」
誠「私もオッケーだよ!一緒に記憶探そ〜」
はられ「…じゃあお言葉に甘えて」
美莉愛「よろしくお願いします!」
誠「おっしゃ〜記憶探すぞ〜」
全員[太字]『お〜!!!』[/太字]
[水平線]凪side
はられ「とはいっても準備はできてませんし、今日はここに止まっていきませんか?」
誠「あ…」
フラフラ
誠くん足痛いんだった…
凪「大丈夫?」
灯火「誠さん…衝撃すぎて足の痛み忘れてましたね…」
美莉愛「足痛かったの?ごめんなさい…美莉愛のせいでさらに悪化しちゃったかも」
黒鵜「多分大丈夫です。あの感じだと一晩寝たら回復するでしょう。誠御仁は頑丈ですから」
はられ「足痛いのにうちの美莉愛が命の危機を感じさせてしまいすみませんでした…」
誠「いや大丈夫(多分)…」
はられ「まじで大丈夫ですか?布団こっちです!」
誠くん…連行されていった…
[水平線]〜寝室〜
凪side
照「おやすみ〜」
凪「おやすみなさーい」
黒鵜「…」
あ、黒鵜寝落ちしてる…
パチ
よし寝るか。
そういえば…美莉愛ちゃんと戦ってる時、僕誠くんのこと呼び捨てにしたよね!?
[中央寄せ]「誠、自分で防御頑張って!」[/中央寄せ]うわぁ〜やっぱやっちゃってる…もーれつにはずいッ///
…最近おかしい。前までこんなことなかったのに。なんでだろうな…
そう考えながら眠りに落ちた。
[水平線]照side
はられちゃん…か。あの子を見るとなんか複雑な気持ちになる。
いや、正確にははられちゃんと他の人が話している時、だ。なんか昔、こんな事があったようなないような…
そういやはられちゃんって好きな人とかいるのかな?って、なんでこんな事考えてんだ…///
疲れてるのかな…寝よ…

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作者メッセージ

ちょい長いっす

2024/09/16 07:49

すい ID:≫9pzU0bZ.dRYFw
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