お問い合わせについてのお願い

お問い合わせの際はなるべく記名をお願いします」というお願いを出しておりましたが、追加のお願いです。


 
◆俗称は避けてください

非常に多いのは、アカウントを「垢」と表記する方です。

「垢に入れません」、「垢を追加したい」、「サブ垢をつくりたい」などなど
ネット上では「アカウント」を「垢」という決まりがあるのかと思うくらいです。

意味は通じるかも知れませんが、お問い合わせに使用することは不適切です。
世の中の全てのサイトで「垢」という言い方が通用するなどと思われてしまうと弊害がありますので、ここでハッキリと、そういう俗称をお問い合わせ等に使うことはやめてください、と言っておきます。

その他「おk」、「○○厨」なども一般的な言葉ではないので避けてください。
 
 

◆口語(話し言葉)でお問い合わせをすることはおやめください

一番多いのは「こういうのはありなのでしょうか」というご質問です。
質問への答えに「ありです」とか、「ありよりのなしです」などと答えることはできません。

例えば「コメント欄で誤字を指摘するのはありなのでしょうか」といったお問い合わせです。この場合は「コメント欄で誤字を指摘してもいいのでしょうか」といったように、ご質問ください。

「ありですか」という日本語は市民権を得ていますよ、と言われるかもしれません。
問い合わせ先が「お客様センター」なら返信はあるでしょうが、会社や学校の見学や研修の申込みでそのような書き方をしていれば、お断りされるでしょう。返信もないかもしれません。
 

◆文章がひらがなだけ、変に空白を入れるなどのお問い合わせはおやめください

「 あの 、 ちょっと  聞きたいことが ・・・」など、やたらと空白を入れた文章でお問い合わせをされる事がたまにあります。
また、簡単な漢字も変換せず、ひらがなの文章で送ってこられる方もおられて非常に読みにくいです。そして、問い合わせ内容が失礼なものであることが多々あります。

管理者は「おともだち」でも「読者」でもありません。
お問い合わせにまでご自分のファッションを持ち込まないでください。
 

その他にも「〇〇ってあるじゃないですか」、「これってアリなのかな?と思うけど、どーですか??」等、どこかの掲示板でよく見るようなお問い合わせがたまに寄せられます。
中にはそういう書き方をしていても答えることもありますが、本当に失礼な書き方をしているお問い合わせには、お答えしていません。

また

「小説の削除ってどうやるんですか」

「変更の方法がわかりません」

「リンクミス → ✕✕ページの『○○』」

「誤字 ○○→□□」

と、たったこれだけのお問い合わせもあります。
本当に、この一言だけです。
信じられないかもしれませんが、本当にたったこの一言だけでお問い合わせをしてこられる方がいらっしゃるのです。

まるで管理者を、ご自分の保護者や学校の先生に聞いているような内容、いかにも「やっとけよ」的な指摘があると非常に惨めな気持ちになります。

決して、管理者を敬えとか、もっと謙った言い方をしろとか、そういう事を言いたいのではありません。
管理者は奉公人でも召使いでもありません。BOTでもAIでもないのです。

また、仮にも「小説」という文章を書くことを得意としているのなら、文章の基本くらいは知っておいていただきたいです。

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