転生の件により元最強剣士を殺ります
ー鬼殺隊本拠地ー
隠「柱の皆様、お館様、失礼致します。新鬼殺隊員の鬼舞辻無惨殿をお連れしました。」
産屋敷「遠かっただろう。ご苦労様。」
隠「いえ。今後も何なりとお申し付けくださいませ。では、失礼いたします。」
産屋敷「うん。またね。」
産屋敷「・・・。さぁ。そろそろ話を始めようか。」
不死川「おいおい。そいつぁ元鬼だぞ?安全なのでしょうかお館様。どのような心持ちで元鬼を鬼殺隊にしようなどと?」
産屋敷「実弥。鬼舞辻は元は鬼だったけれど、今は心を入れ替えて、新たな鬼を倒そうと協力してくれている。それに、元々鬼だったこともあるし、他の剣士より力は強いだろう。」
甘露寺「こ、心を入れ替えたのなら仲間になってもらったほうが心強い、かなぁ、、なんて・・・。///」
伊黒「甘露寺、黙っておけ。」
甘露寺「ご、ごめんなさい、」
産屋敷「無惨、私は君の話も聞きたい。話せるかな?」
鬼舞辻「・・・。私は元々鬼だった。しかし、消えて地獄にいき、二つの選択を迫られた。そして私は人間界に戻り、剣士となる道を選んだ。鬼殺隊の一員となって、最強の鬼を倒したいと思っている。」
宇髄「ふーん。鬼が転生して剣士になって最強の鬼を倒す。うーん!いい響きだ。派手派手だ!」
煉獄「うむ!鬼だった時にたくさんの善良な人間を食ったことは二度と許さない!だが、心を入れ替えたのならもう一度やり直すのもありだろう!それに、元鬼ならば強いはずだ!こちらも心強い!」
産屋敷「そうだね。杏寿郎」
不死川「柱の邪魔をしないことと、人間に害を与えないことが守れるなら認めてやってもいいぞ」
鬼舞辻「人間に害は与えません。柱の邪魔もしません。人間たちを守ります。」
産屋敷「無惨。これから鬼殺隊として一緒に戦ってくれるかな?」
鬼舞辻「はい。もちろんですお館様」
胡蝶「わぁ。新しい仲間が増えて光栄です!仲よくしましょうね〜!」
冨岡「水の呼吸の使い手が増えたな。」
悲鳴嶼「南無阿弥陀仏…。」
時透「僕は、、直ぐ忘れるので。。」
産屋敷「これからよろしくね、無惨」
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隠「柱の皆様、お館様、失礼致します。新鬼殺隊員の鬼舞辻無惨殿をお連れしました。」
産屋敷「遠かっただろう。ご苦労様。」
隠「いえ。今後も何なりとお申し付けくださいませ。では、失礼いたします。」
産屋敷「うん。またね。」
産屋敷「・・・。さぁ。そろそろ話を始めようか。」
不死川「おいおい。そいつぁ元鬼だぞ?安全なのでしょうかお館様。どのような心持ちで元鬼を鬼殺隊にしようなどと?」
産屋敷「実弥。鬼舞辻は元は鬼だったけれど、今は心を入れ替えて、新たな鬼を倒そうと協力してくれている。それに、元々鬼だったこともあるし、他の剣士より力は強いだろう。」
甘露寺「こ、心を入れ替えたのなら仲間になってもらったほうが心強い、かなぁ、、なんて・・・。///」
伊黒「甘露寺、黙っておけ。」
甘露寺「ご、ごめんなさい、」
産屋敷「無惨、私は君の話も聞きたい。話せるかな?」
鬼舞辻「・・・。私は元々鬼だった。しかし、消えて地獄にいき、二つの選択を迫られた。そして私は人間界に戻り、剣士となる道を選んだ。鬼殺隊の一員となって、最強の鬼を倒したいと思っている。」
宇髄「ふーん。鬼が転生して剣士になって最強の鬼を倒す。うーん!いい響きだ。派手派手だ!」
煉獄「うむ!鬼だった時にたくさんの善良な人間を食ったことは二度と許さない!だが、心を入れ替えたのならもう一度やり直すのもありだろう!それに、元鬼ならば強いはずだ!こちらも心強い!」
産屋敷「そうだね。杏寿郎」
不死川「柱の邪魔をしないことと、人間に害を与えないことが守れるなら認めてやってもいいぞ」
鬼舞辻「人間に害は与えません。柱の邪魔もしません。人間たちを守ります。」
産屋敷「無惨。これから鬼殺隊として一緒に戦ってくれるかな?」
鬼舞辻「はい。もちろんですお館様」
胡蝶「わぁ。新しい仲間が増えて光栄です!仲よくしましょうね〜!」
冨岡「水の呼吸の使い手が増えたな。」
悲鳴嶼「南無阿弥陀仏…。」
時透「僕は、、直ぐ忘れるので。。」
産屋敷「これからよろしくね、無惨」
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